ゲノム・ニュース
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2010年11月18日
アクラム・ペールワンの呪いか！猪木の奥さんも目を突かれ負傷していた
→交渉中超大物3名が判明！IGFエースのジョシュ・バーネットは12・3猪木祭の欠場が濃厚
だいぶ前の話になりますが、猪木さんと村松さんの雑誌の対談の中で、猪木さんの今の奥さんが目を突かれて負傷していた事を話しています。目を突いたのは、なんと猪木さんだそうです。
格闘魂より
猪木さんは目を突いた事もそうですが、パキスタンでのアクラム・ペールワン戦は結局あの試合が原因で一族が衰退していったという、それを凄く気にしてるんですよね。それが、3年後にわざわざパキスタンまで出向いて、戦わなくてもよかったジュペール戦を受託した理由。
アントニオ猪木自伝より
村松さんの言う「受け入れる」という事でしょうか？ジュペール戦はアクラム戦のようなノールールではありませんが、アリ戦なみに不利な条件での試合でしたね。それをクレーム一つ入れず受け入れたのは、罪滅ぼしの意味もあったのかもしれません。
ちなみに、こちらでも紹介した幻のジュペール戦について、猪木さんがおとといの会見で触れていました。
猪木さんのコメント（プロ格DXより）
この前、こちらでジュペール・ペールワン戦を「ついに発掘」とか書いてしまって、いろいろ問い合わせがありましたが、実は今回初めて出てきたというわけではなくて、3〜4年前からちょくちょく出てるんですよね。その前からマニアの間ではビデオも出回ってましたしね。
→猪木幻の試合がついに発掘される！猪木が先にアクラム・ペールワンの目を突いていた
正直いうと、前回からのは前フリだったんです。
このペールワン一族と戦った日本人はアクラムとジュペールの２人と闘った猪木さん。ゴガと闘った永源さんだけ。永源さんは簡単にやられちゃいましたけどね。
驚く事に、この２人以外にペールワン一族と闘った日本人がいたんですよ。しかもペールワンに勝っている。
その日本人の名は柔道家「高尾淳」。
そう、こちらで小川選手や鶴田さんについてのコラムを書いて頂いてる方です。
高尾さんは１６〜７年前の、まだ２０代の頃にパキスタンの柔道ナショナルチームのコーチとして単身、パキスタンに派遣されたそうです。
現地には２ヶ月近く滞在。
パキスタン人を相手にコーチするのは大変な事です。まず言葉が通じない。柔道と空手が混同していたりとか。練習中に勝手に抜け出して、何するのかと思ったら、お祈りしに行くとか。もう日本とは違うんですね。
ある時、練習中のハプニング。
なんと、道場破りの集団が来たそうです。
その中の一人が、「やれるのか、おい！」
と言っている様に聞こえた高尾さんは言い返したそうです。
「お前は猪木か！」
高尾さんは頭に来ると、パキスタン人相手に日本語で文句を言うらしい。
それに反応したのが道場破りたち。
「オマエはイノキを知っているのか？」
高尾さんは「知ってるがそれがどうした」。
そこで、高尾さんをサポートしている現地のスタッフが慌てて、事務室から取り出してきたのは、猪木さんとアクラム・ペールワンの興行ポスター。猪木さんは今でも英雄。
現地のスタッフは
「この人のオジサンがイノキと闘ったと言ってます」
高尾さんは猪木さんの名前を聞いて興奮したのか、弟子たちの手前引き下がれなくなったのか、道場破りの挑戦を受けてたったそうです。
結果は得意の裸締めで勝利。
相手はおそらく、ボロ（アクラムの兄）の息子ナッシムではないかと。つまりジュペールのいとこ。確か「１９７６年のアントニオ猪木」によるとナッシムが最後にリアルファイトをしていると。年齢的にも時期的に一番近いんですよね。
ちょっと凄くないですか？
猪木さん以外にペールワンの一族と対戦して勝ってるんですよ。
それに、その時のポスターを持って帰ったら超お宝になってたと思うんですけどね。
IGFの携帯サイト「闘魂INOKI-ISM」で猪木さんがお宝自慢の鑑定するという企画があるので、また高尾さんにパキスタンに行ってもらって、ポスターを発掘してもらおうかと。
そんなこんなで、高尾さんのパキスタンの話がメチャクチャ面白かったんで、いつものコラムとは別枠で書いてもらえないかとお願いしたら、快くOKしてくれました。
新連載として明日から始まります。
パキスタンではハプニングの連続でいろいろヒドイ目にあったらしいです。
昔、水曜スペシャルで猪木さんがパキスタンに子供たちを連れていくという企画がありましたが、街を歩いてると、同行していた古舘さんが兵士らしき人に銃を向けられ、猪木さんが出てきて事なきを得たというシーンがありました。
当時、その放送を見た大人たちはみんな「あれは演出だよ」と。「あんなすぐに銃を向けない」とか、「猪木を見て敬礼なんかしない」とか言ってました。
しかし、高尾さんによると銃を持った人なんてのはそこらじゅうにいるそうで、銃を向けられるのも珍しくないそうです。
まあ、そういうような事を、おもしろおかしく書いていただけると思いますので、どうぞご期待下さい。→最新情報/プロレス人気ランキング
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だいぶ前の話になりますが、猪木さんと村松さんの雑誌の対談の中で、猪木さんの今の奥さんが目を突かれて負傷していた事を話しています。目を突いたのは、なんと猪木さんだそうです。
格闘魂より
村松さん・・・「やっぱり力道山のプロレスというのは猪木さんの言うように“闘い”であって“怒り”なんですよ。だけど、猪木さんの場合は“闘い”だけじゃなくて“愛”があるというか ね（笑）。愛っていうのはつまり、猪木さん的には“受け入れる”って事だと思うんですよ。最近、猪木さんから聞いた話が象徴的でね。猪木さんの奥さんが目をケガされたんでしょう？」
猪木さん・・・「ああ、はいはい。これはね、要するに原因は俺が夜遊びをしたというか、たまたま六本木あたりをチャラチャラと遊んでて。それで酔っ払って帰ったらね、ケンカしたわけじゃないんだけど、俺は家に帰るとすぐにパンツ一丁になるから、ズボンを脱ごうとしてよろけたんですよ。そうして女房の目を突っついちゃった。で、コンタクトをはめてたんで目に傷がついちゃった。そこにワケのわかんない菌が住み着いちゃったというか。で、日本とアメリカで有名な医者にかかったんだけど、わかんないんですよ、とにかく原因がね」
村松さん・・・「原因は猪木さんでしょ（笑）」
猪木さん・・・「ダハハハ、まあそうなんですけど（笑）。で、今は治療を受けて落ちついているんですけどね。結構それが女房にストレスなんですね。『失明しちゃうんじゃないか』とか。で、ある時にふと気づいたんだけど、俺はこれまで3人、目ぇやっちゃったじゃないですか。だからこれが怨念というか、それが因果応報で回ってきてるのかなあと思って」
村松さん・・・「3人ですか？」
猪木さん・・・「ペールワンとパク・ソンナンと、アメリカの修業時代に一人いるんですよ。で、目を突っつくなんてったらきったねえけど、そういう戦法っていうのを出さざるを得ない状況だったわけですよ。でも、こっちは勝った方だからいいけど、やられた方はたまったもんじゃないよね。その怨念がね、結局女房に来ちゃったのかななんて思ったりしてね。だから一回、ペールワンとパク・ソンナンの墓参りをしてこなきゃいけないかなと思ったりしてるんです」
村松さん・・・「その話がすごく面白いと思ったのはね、墓参りっていう発想と、奥さんの目っていうことと自分のことをつなげて、それが展開していくわけですよね。それが凄い猪木さんらしいなと思ったんだよね。とんでもないことをしてたことの自覚があるわけですよね。目の中に指を突っ込んじゃうという」
猪木さん・・・「ええ、ええ」
村松さん・・・「確かに奥さんに祟るほどのことを自分がやったという自覚があるわけですよ。それは本当に取り返しがつかないんだけど、それをまた取り返そうとして、墓参りに行くとなんとかなるんじゃないかと（笑）。楽天的というんじゃないけど、それが猪木さんらしいなと思うんだよね」
猪木さん・・・「でも、俺自身にとってね、早い時期からそういうことが苦しいことだと思ってたんですよね」
猪木さん・・・「ああ、はいはい。これはね、要するに原因は俺が夜遊びをしたというか、たまたま六本木あたりをチャラチャラと遊んでて。それで酔っ払って帰ったらね、ケンカしたわけじゃないんだけど、俺は家に帰るとすぐにパンツ一丁になるから、ズボンを脱ごうとしてよろけたんですよ。そうして女房の目を突っついちゃった。で、コンタクトをはめてたんで目に傷がついちゃった。そこにワケのわかんない菌が住み着いちゃったというか。で、日本とアメリカで有名な医者にかかったんだけど、わかんないんですよ、とにかく原因がね」
村松さん・・・「原因は猪木さんでしょ（笑）」
猪木さん・・・「ダハハハ、まあそうなんですけど（笑）。で、今は治療を受けて落ちついているんですけどね。結構それが女房にストレスなんですね。『失明しちゃうんじゃないか』とか。で、ある時にふと気づいたんだけど、俺はこれまで3人、目ぇやっちゃったじゃないですか。だからこれが怨念というか、それが因果応報で回ってきてるのかなあと思って」
村松さん・・・「3人ですか？」
猪木さん・・・「ペールワンとパク・ソンナンと、アメリカの修業時代に一人いるんですよ。で、目を突っつくなんてったらきったねえけど、そういう戦法っていうのを出さざるを得ない状況だったわけですよ。でも、こっちは勝った方だからいいけど、やられた方はたまったもんじゃないよね。その怨念がね、結局女房に来ちゃったのかななんて思ったりしてね。だから一回、ペールワンとパク・ソンナンの墓参りをしてこなきゃいけないかなと思ったりしてるんです」
村松さん・・・「その話がすごく面白いと思ったのはね、墓参りっていう発想と、奥さんの目っていうことと自分のことをつなげて、それが展開していくわけですよね。それが凄い猪木さんらしいなと思ったんだよね。とんでもないことをしてたことの自覚があるわけですよね。目の中に指を突っ込んじゃうという」
猪木さん・・・「ええ、ええ」
村松さん・・・「確かに奥さんに祟るほどのことを自分がやったという自覚があるわけですよ。それは本当に取り返しがつかないんだけど、それをまた取り返そうとして、墓参りに行くとなんとかなるんじゃないかと（笑）。楽天的というんじゃないけど、それが猪木さんらしいなと思うんだよね」
猪木さん・・・「でも、俺自身にとってね、早い時期からそういうことが苦しいことだと思ってたんですよね」
猪木さんは目を突いた事もそうですが、パキスタンでのアクラム・ペールワン戦は結局あの試合が原因で一族が衰退していったという、それを凄く気にしてるんですよね。それが、3年後にわざわざパキスタンまで出向いて、戦わなくてもよかったジュペール戦を受託した理由。
アントニオ猪木自伝より
ジュベールとはラホールのガダフィ・ホッケー場で闘った。今度は十万人を超える観客が集まった。この試合もすっきりしないものだった。前座でインド相撲があったので、リングの上には砂が積まれていた。私の試合の前に、それを30分かけて綺麗にしたのだが、リングに上がると足が滑る。ジュベールは裸足だからいいが、靴を履いている私は動きようがない。その上、彼は全身にオイルを塗っていて、身体が掴めないのだ。私は足を滑らせ、リングから2、3回突き落とされた。ジュベールは力もありバランスもよかったが、まだ関節技をよく知らないので、私が負けることはない。アクラムのこともあったし、ジュベールにも少しはいいところを見させてあげよう、などと私は甘いことを考えていた。ところが、その日は40年ぶりの猛暑だった。パキスタンの記録的な暑さがどれほどのものか、おわかりになるだろうか。夜になってもスタンドのコンクリートが熱を持ち、下から熱気が上がってくる。リングの上からは、ライトの熱が絶え間なく降り注ぐのである。そろそろ勝負をかけようかと思ったときは、私の体力はもう尽きていた。そんなわけで互いに決め手がないまま、試合が終わった。私は負けになってもよかった。アクラムの事はずっと後味が悪かったし、ジュベールはその一族だ。私は近代的なルールの中で生きているが、彼らは違う。彼らの生きているのは、負けたら一族が滅びてしまうかもしれないという、恐ろしい世界なのだ。800年前に、イスラム世界に凄い格闘家がいた。その名をジュネード・バグダディーという。ある時、彼は賞金のかかった試合の前に、相手方の事情を聞いてしまう。相手は経済的に窮地に陥っていて、もし勝てなければ、一家が離散してしまうというのだ。それを知ったバグダディーはその試合に負けたという。それがイスラムでは未だに美談として残っているのである。八百長だ何だという次元ではなく、相手に花を持たせるという闘い方が許される場合もあるのではないだろうか。私はリングの上で、ジュベールの手を挙げた。彼の優勢勝ちでいいではないか。彼は本当に必死に攻めて来たのだから。試合は結局、引き分けだったが、私の心の中にはそんな気持ちがあった。一応、猪木と引き分けたということで、一族の面目も立ったと思う。しかしその後、ジュベールも若くして死んでしまい、アクラムの一族は凋落してしまった。アクラムたちとの闘いで、つくづく世界は広いと実感させられた。体格や技術の差よりも、格闘技に対する考え方がまるで違う世界がある。そのことが私には何より勉強になった。そしてあの闘いを通じて、命のやりとりになったら誰にも負けないという自信を得ることができた。
村松さんの言う「受け入れる」という事でしょうか？ジュペール戦はアクラム戦のようなノールールではありませんが、アリ戦なみに不利な条件での試合でしたね。それをクレーム一つ入れず受け入れたのは、罪滅ぼしの意味もあったのかもしれません。
ちなみに、こちらでも紹介した幻のジュペール戦について、猪木さんがおとといの会見で触れていました。
猪木さんのコメント（プロ格DXより）
「最近ユーチューブで（ジュペール）ペールワンの試合が出てるというけど、仕掛けられるというか、ルールがない場所というのは。あんまりルールのないところは嫌ですね。ただ、50年中身が濃かったですね。事件もスキャンダルもあったし、政治もあったし。外国でもパキスタンとか韓国とか、噛まれた後も残ってるし、こっちもこっちで目ん玉抜いてしまった後味悪いものもある。どちらかというと政治家になって、演説をしている時に結構、大変な事もあったし、イラクの人質解放とか。人がやれない、出来ない事にチャレンジして、楽しい50年でした」
この前、こちらでジュペール・ペールワン戦を「ついに発掘」とか書いてしまって、いろいろ問い合わせがありましたが、実は今回初めて出てきたというわけではなくて、3〜4年前からちょくちょく出てるんですよね。その前からマニアの間ではビデオも出回ってましたしね。
→猪木幻の試合がついに発掘される！猪木が先にアクラム・ペールワンの目を突いていた
正直いうと、前回からのは前フリだったんです。
このペールワン一族と戦った日本人はアクラムとジュペールの２人と闘った猪木さん。ゴガと闘った永源さんだけ。永源さんは簡単にやられちゃいましたけどね。
驚く事に、この２人以外にペールワン一族と闘った日本人がいたんですよ。しかもペールワンに勝っている。
その日本人の名は柔道家「高尾淳」。
そう、こちらで小川選手や鶴田さんについてのコラムを書いて頂いてる方です。
高尾さんは１６〜７年前の、まだ２０代の頃にパキスタンの柔道ナショナルチームのコーチとして単身、パキスタンに派遣されたそうです。
現地には２ヶ月近く滞在。
パキスタン人を相手にコーチするのは大変な事です。まず言葉が通じない。柔道と空手が混同していたりとか。練習中に勝手に抜け出して、何するのかと思ったら、お祈りしに行くとか。もう日本とは違うんですね。
ある時、練習中のハプニング。
なんと、道場破りの集団が来たそうです。
その中の一人が、「やれるのか、おい！」
と言っている様に聞こえた高尾さんは言い返したそうです。
「お前は猪木か！」
高尾さんは頭に来ると、パキスタン人相手に日本語で文句を言うらしい。
それに反応したのが道場破りたち。
「オマエはイノキを知っているのか？」
高尾さんは「知ってるがそれがどうした」。
そこで、高尾さんをサポートしている現地のスタッフが慌てて、事務室から取り出してきたのは、猪木さんとアクラム・ペールワンの興行ポスター。猪木さんは今でも英雄。
現地のスタッフは
「この人のオジサンがイノキと闘ったと言ってます」
高尾さんは猪木さんの名前を聞いて興奮したのか、弟子たちの手前引き下がれなくなったのか、道場破りの挑戦を受けてたったそうです。
結果は得意の裸締めで勝利。
相手はおそらく、ボロ（アクラムの兄）の息子ナッシムではないかと。つまりジュペールのいとこ。確か「１９７６年のアントニオ猪木」によるとナッシムが最後にリアルファイトをしていると。年齢的にも時期的に一番近いんですよね。
ちょっと凄くないですか？
猪木さん以外にペールワンの一族と対戦して勝ってるんですよ。
それに、その時のポスターを持って帰ったら超お宝になってたと思うんですけどね。
IGFの携帯サイト「闘魂INOKI-ISM」で猪木さんがお宝自慢の鑑定するという企画があるので、また高尾さんにパキスタンに行ってもらって、ポスターを発掘してもらおうかと。
そんなこんなで、高尾さんのパキスタンの話がメチャクチャ面白かったんで、いつものコラムとは別枠で書いてもらえないかとお願いしたら、快くOKしてくれました。
新連載として明日から始まります。
パキスタンではハプニングの連続でいろいろヒドイ目にあったらしいです。
昔、水曜スペシャルで猪木さんがパキスタンに子供たちを連れていくという企画がありましたが、街を歩いてると、同行していた古舘さんが兵士らしき人に銃を向けられ、猪木さんが出てきて事なきを得たというシーンがありました。
当時、その放送を見た大人たちはみんな「あれは演出だよ」と。「あんなすぐに銃を向けない」とか、「猪木を見て敬礼なんかしない」とか言ってました。
しかし、高尾さんによると銃を持った人なんてのはそこらじゅうにいるそうで、銃を向けられるのも珍しくないそうです。
まあ、そういうような事を、おもしろおかしく書いていただけると思いますので、どうぞご期待下さい。→最新情報/プロレス人気ランキング
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1位 ゴルフコンペの優勝者へ
2位 結婚祝いへのサプライズプレゼント
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コメント一覧
1. Posted by 紫レガ 2010年11月19日 01:55
すごい話のｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞですね!!
猪木が目をついたのは3人以外にもﾋﾞｶﾞﾛや馳がいたような気もします｡
常に“命のやり取りも辞さない”闘いを行ってきた猪木以外には到底考えられないｴﾋﾟｿｰﾄﾞですね｡
猪木が目をついたのは3人以外にもﾋﾞｶﾞﾛや馳がいたような気もします｡
常に“命のやり取りも辞さない”闘いを行ってきた猪木以外には到底考えられないｴﾋﾟｿｰﾄﾞですね｡
2. Posted by cs 2010年11月19日 07:39
おはようございます。
猪木さんが闘った一族と小川さんをサポートする高尾さんと闘う・・・まさに輪廻は巡る糸車。
猪木さんが闘った一族と小川さんをサポートする高尾さんと闘う・・・まさに輪廻は巡る糸車。
3. Posted by 納豆屋 2010年11月19日 08:12
猪木さんは何故にドラマチックなのでしょうか？リングに懸ける真剣さが違う。
高尾氏の新コラム楽しみにしております。
高尾氏の新コラム楽しみにしております。
4. Posted by 123da 2010年11月20日 01:00
>>紫レガさん
＞猪木が目をついたのは3人以外にもﾋﾞｶﾞﾛや馳
＞がいたような気もします｡
鈴木みのる選手もスパーリングでよく入れられたと言ってましたね。試合ではIWGP戦のスティーブ・ウイリアムス戦なんかは目に入れてるように見えますが、「目を突くぞ」という威嚇かもしれません。
猪木さんの中でもレベルがあるんでしょうね。
＞猪木が目をついたのは3人以外にもﾋﾞｶﾞﾛや馳
＞がいたような気もします｡
鈴木みのる選手もスパーリングでよく入れられたと言ってましたね。試合ではIWGP戦のスティーブ・ウイリアムス戦なんかは目に入れてるように見えますが、「目を突くぞ」という威嚇かもしれません。
猪木さんの中でもレベルがあるんでしょうね。
5. Posted by 123da 2010年11月20日 01:04
>>csさん
おはようございます！
＞猪木さんが闘った一族と小川さんをサポートする高尾さんと闘う
その頃の小川選手はまだJRAの社員でしたからね。不思議な感じですね。
おはようございます！
＞猪木さんが闘った一族と小川さんをサポートする高尾さんと闘う
その頃の小川選手はまだJRAの社員でしたからね。不思議な感じですね。
6. Posted by 123da 2010年11月20日 01:06
>>納豆屋さん
＞猪木さんは何故にドラマチックなのでしょうか？
おっしゃる通りで真剣に命懸けでメッセージを送っていたんでしょうね。
＞高尾氏の新コラム楽しみにしております。
ご期待ください。
＞猪木さんは何故にドラマチックなのでしょうか？
おっしゃる通りで真剣に命懸けでメッセージを送っていたんでしょうね。
＞高尾氏の新コラム楽しみにしております。
ご期待ください。
7. Posted by スパ 2010年11月20日 18:10
いやはや、スゴイですね!!
自分はすれっからしのマニアなんで、普通のマニア話には飽き足らず、もうペールワン一族くらいにしか反応しないんですが（笑）、これだけの逸話が残っていたとは!!
連載も超楽しみです!!
自分はすれっからしのマニアなんで、普通のマニア話には飽き足らず、もうペールワン一族くらいにしか反応しないんですが（笑）、これだけの逸話が残っていたとは!!
連載も超楽しみです!!
8. Posted by HKB 2010年11月20日 20:27
貴重なエピソードですね。
ジュベール戦なんかはアクラムの敵討ちというストーリーで日本でやったら面白かったのにと思ってましたが、あの動きではプロレスもできそうもないですしね。
いろいろと謎が解けてきました。
ジュベール戦なんかはアクラムの敵討ちというストーリーで日本でやったら面白かったのにと思ってましたが、あの動きではプロレスもできそうもないですしね。
いろいろと謎が解けてきました。
9. Posted by 123da 2010年11月21日 02:38
>>スパさん
＞普通のマニア話には飽き足らず、もうペールワン一族くらいにしか反応しないんですが（笑）
それは凄いですね！
僕なんかより詳しいんじゃないでしょうか。
＞普通のマニア話には飽き足らず、もうペールワン一族くらいにしか反応しないんですが（笑）
それは凄いですね！
僕なんかより詳しいんじゃないでしょうか。
10. Posted by 123da 2010年11月21日 02:48
>>HKBさん
＞ジュベール戦なんかはアクラムの敵討ちというストーリー
＞で日本でやったら面白かったのにと思ってましたが、
そういう話もあったみたいです。
＞あの動きではプロレスもできそうもないですしね。
ジュペールの試合は猪木さん以外で3試合、見た事がありますが、基本的にプロレスラーですから、普通にプロレスはしてますよ。
例えば、マスカラスばりにロープに飛ばしてフライング・クロス・チョップなんて事もしますし、ブレーン・バスター、ベアハッグ、ボストンクラブ等。もちろん相手の技も受けてました。一族にとっては猪木さんとの試合だけが特別なんでしょうね。
＞ジュベール戦なんかはアクラムの敵討ちというストーリー
＞で日本でやったら面白かったのにと思ってましたが、
そういう話もあったみたいです。
＞あの動きではプロレスもできそうもないですしね。
ジュペールの試合は猪木さん以外で3試合、見た事がありますが、基本的にプロレスラーですから、普通にプロレスはしてますよ。
例えば、マスカラスばりにロープに飛ばしてフライング・クロス・チョップなんて事もしますし、ブレーン・バスター、ベアハッグ、ボストンクラブ等。もちろん相手の技も受けてました。一族にとっては猪木さんとの試合だけが特別なんでしょうね。
11. Posted by スパ 2010年11月21日 09:42
＞僕なんかより詳しいんじゃないでしょうか。
いえいえ、とんでもないです。
最近も当時の雑誌を購入して調べたんですが、ジャラ戦についてはやはりほとんど報道されてないに等しいですね。
＞ジュペールの試合は猪木さん以外で3試合、見た事がありますが
ぬおおう!!どこで見られるんでしょうか？
そういえば、永源との試合も映像で残ってる部分はプロレスそのものですよね。
いえいえ、とんでもないです。
最近も当時の雑誌を購入して調べたんですが、ジャラ戦についてはやはりほとんど報道されてないに等しいですね。
＞ジュペールの試合は猪木さん以外で3試合、見た事がありますが
ぬおおう!!どこで見られるんでしょうか？
そういえば、永源との試合も映像で残ってる部分はプロレスそのものですよね。
12. Posted by 123da 2010年11月23日 08:40
>>スパさん
> ＞ジュペールの試合は猪木さん以外で3試合、見た事がありますが
>
> ぬおおう!!どこで見られるんでしょうか？
昔、猪木×ジュペール戦のビデオが回ってきた時に入ってたんですが、こちらにもたまに出てます。
http://youtu.be/Jnulv0qHX-c
http://youtu.be/L3k7a4YrwWE
> ＞ジュペールの試合は猪木さん以外で3試合、見た事がありますが
>
> ぬおおう!!どこで見られるんでしょうか？
昔、猪木×ジュペール戦のビデオが回ってきた時に入ってたんですが、こちらにもたまに出てます。
http://youtu.be/Jnulv0qHX-c
http://youtu.be/L3k7a4YrwWE
13. Posted by スパ 2010年11月23日 19:10
ありがとうございます。
2試合目がジャラですね。
1976年の〜で書かれていた『3流の相手と3流の試合』とはこういう試合なんでしょうねー。
相手はアルティメットウォリアーのパクリみたいな格好なんで、80年代の中期でしょうか？
3試合目にはSDジョーンズが出てますね。
2試合目がジャラですね。
1976年の〜で書かれていた『3流の相手と3流の試合』とはこういう試合なんでしょうねー。
相手はアルティメットウォリアーのパクリみたいな格好なんで、80年代の中期でしょうか？
3試合目にはSDジョーンズが出てますね。
