見たくない奴は見に来るな！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アントニオ猪木のIGFとイノキゲノムを応援しているブログです。※ブログタイトルは猪木さんのフレーズを勝手に拝借したもので特に意味はありません。

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2011年10月07日

IGF総帥アントニオ猪木が澤田敦士を語る「あんなハンパじゃダメだね」

→今なら勝てる！澤田敦士がノア潮崎豪に本気の再戦要求・・・IGF12・2両国大会「INOKI BOM-BA-YE 2011」

猪木さんがインタビューで澤田選手について聞かれ語っています。

プロ格DXより

　　－－日本人選手の澤田敦士選手の印象は？
猪木さん・・・「面白いキャラを持ってるのでいいんですけど、それぞれ壁にぶち当ってる。その壁を破るにはどうしたらいいか。アドバイスもするけど、最後は自分自身がどうするかですね。アイツもマジメにやってるけど、みんなマジメにやってる中でどっか違う部分がある。（鈴川戦で）一つルールをはみ出したことをやってみたんだろうけど、あんなハンパじゃダメだね。まあ、みんな転換期ですよ」
　　－－澤田選手は他団体にも参戦していますが、進化はみられますか？
猪木さん・・・「わかんないね。他の団体で出るとみんなダメになっちゃうからね。せっかくこっちが商品を良い物に磨き上げるのに、そういうところに出ると本当にね。見てないからわからないけど、本当の闘いがないでしょう。闘いに見せてる試合はやってるだろうけど」

評判の良かった澤田×鈴川戦も猪木さんは中途半端だと一蹴。鈴川選手のデビュー以来、完全に評価は逆転しました。

それまでの猪木さんは試合の度に澤田選手を褒めてたんですよね。石井選手を連れてきて世間を巻き込んだり、海外修行への志願、中邑選手への噛み付き、新日乱入の評価も高かった。

しかし、昨年の鈴川選手デビュー戦となった9・25JCBホール（現TDCホール）での澤田選手はエリック・ハマー相手に反則大暴走で不完全燃焼、次の12・3両国大会の潮崎戦では試合中に猪木さんから大激怒されるという。

澤田選手は、体系がダメですよね。練習してる体に見えない。猪木さんや小川選手からも何度も指摘されています。一時期、もの凄い減量して動きも全く違ってましたから、体を絞ったらもっと良くなるはず。

まあ、そこは自己管理となりますから、ある意味自分自身との闘いとなります。まず、それに打ち勝たない限り上を目指せないでしょう。

次の12・2両国大会までは時間がありますし、澤田選手本人も「もう一度、体を作り直す」と言ってますので、何とか頑張って欲しいですね。→最新情報/プロレス人気ランキング

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