ゲノム・ニュース
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2016年02月16日
藤田vs川口決定！3月でIGF道場は中国へ
→【訃報】IGF旗揚げ戦第1試合に出場したケビン・ランデルマンさんが死去
2・26TDC大会の追加カードが発表されました。
▼クラッシャー川口引退7番勝負 第一弾
藤田和之 vs クラッシャー川口
藤田選手が「７試合やる元気があるなら、引退なんて言わない方がいい。そんなことを言うなら、オレが一発で引退させてやる」と意気込み。
基本的に藤田選手は受けの選手。相手の攻撃、覚悟など全てを真向から受ける。それに応じて勝負していくスタイルであります。要するに壮絶な試合になるかどうかは相手しだいなんですよね。そりゃあ、覚悟もないのに誰でもっていうわけにはいかないですからね。IGFの壮絶な試合とされる藤田vs鈴川戦、藤田vs鈴木戦等もすべて相手からの仕掛けでしたよね。
ですから、IGFでも全ての試合で壮絶になるとは限らないんです。昨年11月に天龍さんの引退試合で藤田選手と諏訪魔選手のタッグ対決ありましたよね。あれ、評判悪かったんですけど、一部で「何で大日本なんかに付き合う試合するんだ」というような批判がありましたけど、あれがいつも通りの藤田選手ですから。
相手の力量、覚悟に応じたら、ああいう形になったっていうだけで、藤田選手曰く「相手が生ぬるかったからしょうがない」と。でも大晦日の前哨戦としてたと思うので、そう見れば問題ないと思いましたけどね。
大晦日も一見、澤田選手が担架で運ばれ、病院送りにされたりするので、単に藤田選手の圧勝に見えますが、実は藤田選手の方も毎回ボコボコにされてます。それだけ澤田選手の攻撃が凄まじく大激闘になるわけです。澤田選手が病院送りにされるのも、自らの攻撃の見返りなのです。
結果として大怪我に繋がったのは澤田選手の問題。やらなければやられてしまうような闘いですから、藤田選手はあれで正解でしょう。藤田選手も言ってましたけど、澤田選手は覚悟はあっても練習不足でした。何度も試合してパンチが飛んでくるのわかってるわけですから、そういう対策を立てていかないと。真向から受けるのは良いんですけど、それでKOされたら元も子もありません。猪木さんがいつも言うように、相手の技を受ける中でも致命傷となる技は食わない。それを瞬時に見究めるには普段の練習しかないんです。IGFは格闘技ですから。
ただ、言い訳にはならないんですが、選挙直後だったのは事実。11月に当選して大晦日に藤田戦は無理がありましたね。市議会議員でもいろいろやることが多いらしいです。現役時代の猪木さんだって、最初の選挙で当選したのが89年7月で、復活したのは、その年の大晦日のリング。５ヵ月ちょっとありましたからね。だから、それがわかってて試合を組んだIGFフロントにも問題ありましたから、澤田選手が怒るのもわかります。
まあ、ちょっと話しが逸れましたが、引退を決めた川口選手が藤田戦でどこまで覚悟を見せられるか。凄い試合になるかどうかは川口選手しだいということです。
2・7WSOFのリチャード・オドムス戦では一瞬の隙を付かれ敗れたが、試合後珍しく悔しい表情を見せていた。
なお、藤田選手が示唆していますが、３月いっぱいで高円寺のアントニオ猪木道場は閉鎖される見込み。なんでも凄い道場が中国にできたらしい。６月にマカオ大会決定でいよいよ中国戦略が本格的に動き出すのでしょうか？前にもカシン選手がコーチで中国に行くという話しはありましたけどね。今後は逆輸入のゲノムファイターがIGFを席捲することになるかもしれません。→最新情報/プロレス人気ランキング
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藤田選手が「７試合やる元気があるなら、引退なんて言わない方がいい。そんなことを言うなら、オレが一発で引退させてやる」と意気込み。
大晦日も壮絶な試合を見せ澤田選手を病院送りにした藤田選手だけに、「一発で引退させる」という言葉には説得力があります。ただ、あれは澤田選手が相手だからこその試合なんですよね。【ＩＧＦ】藤田がまさかの事実公表 ３月でＩＧＦ道場“消滅”か https://t.co/DoKI7PKvI1 #tospo
— 東スポWebニュース (@tospo_news) 2016, 2月 16
基本的に藤田選手は受けの選手。相手の攻撃、覚悟など全てを真向から受ける。それに応じて勝負していくスタイルであります。要するに壮絶な試合になるかどうかは相手しだいなんですよね。そりゃあ、覚悟もないのに誰でもっていうわけにはいかないですからね。IGFの壮絶な試合とされる藤田vs鈴川戦、藤田vs鈴木戦等もすべて相手からの仕掛けでしたよね。
ですから、IGFでも全ての試合で壮絶になるとは限らないんです。昨年11月に天龍さんの引退試合で藤田選手と諏訪魔選手のタッグ対決ありましたよね。あれ、評判悪かったんですけど、一部で「何で大日本なんかに付き合う試合するんだ」というような批判がありましたけど、あれがいつも通りの藤田選手ですから。
相手の力量、覚悟に応じたら、ああいう形になったっていうだけで、藤田選手曰く「相手が生ぬるかったからしょうがない」と。でも大晦日の前哨戦としてたと思うので、そう見れば問題ないと思いましたけどね。
大晦日も一見、澤田選手が担架で運ばれ、病院送りにされたりするので、単に藤田選手の圧勝に見えますが、実は藤田選手の方も毎回ボコボコにされてます。それだけ澤田選手の攻撃が凄まじく大激闘になるわけです。澤田選手が病院送りにされるのも、自らの攻撃の見返りなのです。
結果として大怪我に繋がったのは澤田選手の問題。やらなければやられてしまうような闘いですから、藤田選手はあれで正解でしょう。藤田選手も言ってましたけど、澤田選手は覚悟はあっても練習不足でした。何度も試合してパンチが飛んでくるのわかってるわけですから、そういう対策を立てていかないと。真向から受けるのは良いんですけど、それでKOされたら元も子もありません。猪木さんがいつも言うように、相手の技を受ける中でも致命傷となる技は食わない。それを瞬時に見究めるには普段の練習しかないんです。IGFは格闘技ですから。
ただ、言い訳にはならないんですが、選挙直後だったのは事実。11月に当選して大晦日に藤田戦は無理がありましたね。市議会議員でもいろいろやることが多いらしいです。現役時代の猪木さんだって、最初の選挙で当選したのが89年7月で、復活したのは、その年の大晦日のリング。５ヵ月ちょっとありましたからね。だから、それがわかってて試合を組んだIGFフロントにも問題ありましたから、澤田選手が怒るのもわかります。
まあ、ちょっと話しが逸れましたが、引退を決めた川口選手が藤田戦でどこまで覚悟を見せられるか。凄い試合になるかどうかは川口選手しだいということです。
2・7WSOFのリチャード・オドムス戦では一瞬の隙を付かれ敗れたが、試合後珍しく悔しい表情を見せていた。
なお、藤田選手が示唆していますが、３月いっぱいで高円寺のアントニオ猪木道場は閉鎖される見込み。なんでも凄い道場が中国にできたらしい。６月にマカオ大会決定でいよいよ中国戦略が本格的に動き出すのでしょうか？前にもカシン選手がコーチで中国に行くという話しはありましたけどね。今後は逆輸入のゲノムファイターがIGFを席捲することになるかもしれません。→最新情報/プロレス人気ランキング
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コメント一覧
1. Posted by ロディ 2016年02月16日 21:32
しかし日本人選手が中国までは行けないと思うんでネットでは早速IGF潰れるってアンチが大喜びしてますよ。
残念な事態だな
残念な事態だな
2. Posted by 123da 2016年02月17日 02:17
>>ロディさん
> 残念な事態だな
藤田選手に何か不満があるかもしれませんが、IGF的にはポジティブな話しだと思うので逆に楽しみなんですけどね。
> 残念な事態だな
藤田選手に何か不満があるかもしれませんが、IGF的にはポジティブな話しだと思うので逆に楽しみなんですけどね。
3. Posted by ri 2016年02月17日 10:18
>>1
やる気がある人だけ中国に行けばいいでしょ
鈴川とか行く気満々じゃないの？
日本のエンタメ・プロレスに
見切りをつけたんですよ
石井なんて家族連れてオランダに
住んでますよ
青木だってシンガポールに何度も
通ってるでしょ
やる気がある人だけ中国に行けばいいでしょ
鈴川とか行く気満々じゃないの？
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石井なんて家族連れてオランダに
住んでますよ
青木だってシンガポールに何度も
通ってるでしょ
