ゲノム・ニュース
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2008年11月15日
高山脅威【身長が伸びた！】猪木によってモンターニャは巨大化していた
猪木の刺客
モンターニャが高山を潰す
昨日、午後4時から高円寺のスネークピットジャパンでIGFの会見があり、追加カードとして高山、モンターニャ戦とプレデター、ネクロの再戦が発表されました。
公開練習を行った高山選手のコメント
−−公開練習ではヒザ蹴りを繰り出す事が多かったことについて
高山選手・・・「もともとUインター時代から、ストレートにヒザでいいって宮戸さん、安生さんに言われて、俺の最大の武器はそれだから」
−−モンターニャ戦が決定したことについて
高山選手・・・「単純に高山が見上げる相手というのはもの珍しいからね。それだけでも見る価値はあるんじゃないの？プロレスファンの人は。東京の人も、名古屋の人も、九州の人も見る価値はあるんじゃないかな。俺が見上げて闘いながら、そして向こうを投げ飛ばすシーンをね。昔、セーム･シュルトとPRIDEでやったけど、あんなバカみたいに突っ込んじゃダメだってことは学んだから。宮戸さんにも散々怒られたし。その辺の対策を考えて今回やるし」
−−投げ飛ばすのはジャーマンなのか？について
高山選手・・・「ジャーマンに限らず何でも。ボディスラムでもバックドロップでも、ダブルアーム･スープレックスでも、フロント・スープレックスでも、なんでもチャンスがあれば」
−−相手の方が長身だがヒザは武器になるのか？について
高山選手・・・「バカ正直に突っ込むんじゃなく、うまいことしのいで自分の距離ができればね。シュルトよりは打撃が下手だろうし」
−−モンターニャの試合は見たことがあるかについて
高山選手・・・「新日本に上がってた時、吉江とやってたのは見た。トップロープから何かやってたのはインパクトあったね。それぐらいしか覚えてない。その時より彼もキャリアを積んでるから」
−−今までの相手で一番大きいか？について
高山選手・・・「そうなるのかな。でも体重はそんなにないんだよね。180キロぐらいの奴を何回も投げたことあるし、曙もバックドロップで投げた事もある。リーチさえ気をつければね」
−−IGF参戦にあたって楽しみか？について
高山選手・・・「IGFだから楽しいというのはない」
−−他のリングとの違いについて
高山選手・・・「いつもとは若干違うな。IGFのイメージがあまりにバラエティに富んでるんで、イメージが固まらないね。宮戸さんに行けって言われた試合だから。それが一番の緊張材料」
−−猪木イズムについて
高山選手・・・「昔はあったけどね。新日本にバンバン上がってNWF巻いた時とか、そういうのあったけど。まあ面と向かって（猪木さんと）会えば、そういう気持ちも出てくるかもしれないけど。ファンの気持ちが蘇る部分はあるけど、今は距離があいちゃったんで、アントニオ猪木っていう人と。昔はPRIDE出たり、新日本出たり、けっこう近かったけど」
−−名古屋のファンに何を見せるか？について
高山選手・・・「それはもう、高山は完全に復活しているってことを見せたいね。たぶん愛知はタッグでしかやっていないから、シングルで、しかもあんなでかい奴を相手にやれるというとこを見せたい。名古屋だけじゃなく、PPVやるんでしょ。全国だね。世界にも流れるかもしれないから全世界に高山は生き返った、これから暴れまわるってとこを見せたい。そんなとこかな」
高山選手・・・「もともとUインター時代から、ストレートにヒザでいいって宮戸さん、安生さんに言われて、俺の最大の武器はそれだから」
−−モンターニャ戦が決定したことについて
高山選手・・・「単純に高山が見上げる相手というのはもの珍しいからね。それだけでも見る価値はあるんじゃないの？プロレスファンの人は。東京の人も、名古屋の人も、九州の人も見る価値はあるんじゃないかな。俺が見上げて闘いながら、そして向こうを投げ飛ばすシーンをね。昔、セーム･シュルトとPRIDEでやったけど、あんなバカみたいに突っ込んじゃダメだってことは学んだから。宮戸さんにも散々怒られたし。その辺の対策を考えて今回やるし」
−−投げ飛ばすのはジャーマンなのか？について
高山選手・・・「ジャーマンに限らず何でも。ボディスラムでもバックドロップでも、ダブルアーム･スープレックスでも、フロント・スープレックスでも、なんでもチャンスがあれば」
−−相手の方が長身だがヒザは武器になるのか？について
高山選手・・・「バカ正直に突っ込むんじゃなく、うまいことしのいで自分の距離ができればね。シュルトよりは打撃が下手だろうし」
−−モンターニャの試合は見たことがあるかについて
高山選手・・・「新日本に上がってた時、吉江とやってたのは見た。トップロープから何かやってたのはインパクトあったね。それぐらいしか覚えてない。その時より彼もキャリアを積んでるから」
−−今までの相手で一番大きいか？について
高山選手・・・「そうなるのかな。でも体重はそんなにないんだよね。180キロぐらいの奴を何回も投げたことあるし、曙もバックドロップで投げた事もある。リーチさえ気をつければね」
−−IGF参戦にあたって楽しみか？について
高山選手・・・「IGFだから楽しいというのはない」
−−他のリングとの違いについて
高山選手・・・「いつもとは若干違うな。IGFのイメージがあまりにバラエティに富んでるんで、イメージが固まらないね。宮戸さんに行けって言われた試合だから。それが一番の緊張材料」
−−猪木イズムについて
高山選手・・・「昔はあったけどね。新日本にバンバン上がってNWF巻いた時とか、そういうのあったけど。まあ面と向かって（猪木さんと）会えば、そういう気持ちも出てくるかもしれないけど。ファンの気持ちが蘇る部分はあるけど、今は距離があいちゃったんで、アントニオ猪木っていう人と。昔はPRIDE出たり、新日本出たり、けっこう近かったけど」
−−名古屋のファンに何を見せるか？について
高山選手・・・「それはもう、高山は完全に復活しているってことを見せたいね。たぶん愛知はタッグでしかやっていないから、シングルで、しかもあんなでかい奴を相手にやれるというとこを見せたい。名古屋だけじゃなく、PPVやるんでしょ。全国だね。世界にも流れるかもしれないから全世界に高山は生き返った、これから暴れまわるってとこを見せたい。そんなとこかな」
モンターニャは生き残りを賭ける
大方の予想をくつがえしたカードになりましたが、僕は日本人対外人が好みなので楽しみです。高山選手だと真正面から行くのかと思ったらシュルト戦を教訓にするようです。
前回、ダニー･イグアスは猪木さんの逆鱗に触れてしまい、ついにクビになってしまいました。IBM軍の解散を宣告されたモンターニャは今大会に不退転の決意を示していました。
モンターニャのコメント
「解散は名古屋の結果を見てから決めてほしい。必ず勝つから、話題となるなるような大物選手と対戦させてくれ」
高山脅威！猪木直伝のストレッチで
225ｃｍのモンターニャが巨大化227ｃｍに
東スポによると驚くことに猪木さんから教わったストレッチと呼吸法を毎日実践した結果、これまでの公式身長225ｃｍだったモンターニャの身長が2ｃｍ伸びて227ｃｍになったそうです。新たな大巨人伝説でしょうか。
高山戦が決定したモンターニャですが、毎回、猪木さんのアドバイスを熱心に聞いているそうです。今回もまた猪木さんが秘策を与える事が考えられます。高山選手もただの大きいだけの選手と思ってると、小川選手のようにやられてしまうかもしれません。モンターニャの実力がリング上で覚醒した時は高山選手の脅威となることでしょう。
小川は？残りカードは来週中に発表
残りのカードは、宮戸さんによりますと来週中に発表されるようです。どの時点で小川選手が入ってくるのか？高山、モンターニャ戦に割り込んで来る事も考えられますので注目してみたいと思います。詳細は紙面にてご確認ください。→最新情報/人気プロレスランキングへ
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コメント一覧
1. Posted by 紫レガ 2008年11月16日 00:17
高山が見上げるのはｼｭﾙﾄ戦以来ですか｡その以前には馬場さんとのﾀｯｸﾞﾏｯﾁもありましたね｡
ﾓﾝﾀｰﾆｬは新日に上がってたころはもっさりした印象でしたが､猪木のｱﾄﾞﾊﾞｲｽもあれば鬼に金棒ですね｡
田村はほとんど何も出来なかったですが､高山なら面白いでしょう｡
ｼﾞｬｰﾏﾝ出来るか!?
ﾓﾝﾀｰﾆｬは新日に上がってたころはもっさりした印象でしたが､猪木のｱﾄﾞﾊﾞｲｽもあれば鬼に金棒ですね｡
田村はほとんど何も出来なかったですが､高山なら面白いでしょう｡
ｼﾞｬｰﾏﾝ出来るか!?
2. Posted by 123da 2008年11月17日 23:28
>>紫レガさん
高山選手がモンターニャ相手にしのいでくなんてのは想像できませんよね。玉砕覚悟で突っ込むイメージが強いです。ドン･フライとの殴り合いやシュルト相手でも真っ向勝負できるのは高山選手ぐらいですからね。
モンターニャは大化けしそうですね。
高山選手がモンターニャ相手にしのいでくなんてのは想像できませんよね。玉砕覚悟で突っ込むイメージが強いです。ドン･フライとの殴り合いやシュルト相手でも真っ向勝負できるのは高山選手ぐらいですからね。
モンターニャは大化けしそうですね。
