今週のゲノムTV

2008年09月22日

【今週の注目】
昭和60年4月18日両国国技館、アントニオ猪木vsブルーザー・ブロディが放送されます。当時の新日本プロレスは長州さんら大量離脱の影響で興行的にも苦戦が続いていました。そんな中、3月21日の後楽園でホール内が突然暗転。スポットライトの先には左手に花束を持ち、右手にチェーンを持ったスーツ姿の大男、ブロディが立っていました。猪木さんが入場するや流れた曲はベートーベンの“運命”。リングに上がりにらみ合う両雄。ついに運命の対決が実現する運びとなりました。

その年から使用が開始した両国の新国技館。新日本も初めて使う会場で、ある問題が・・・。1ヶ月前に同会場を使用した全日本に参加していたブロディ。そこで真新しい国技館の壁をあのチェーンで傷をつけてしまっていたのです。怒り心頭の相撲協会は新日本を通じてブロディにクレーム。新日本はブロディにチェーンの持込禁止の通達を出しました。それに納得いかなかったのはブロディ。「新日本が修理代を払えば済む話だろ」とめちゃくちゃな事を言ってきます。

平行線のまま当日を迎えると何とブロディはホテルから出てこようとしません。
ボイコットを匂わせます。担当していた小鉄さんが慌ててホテルまでブロディを説得に行くという異常事態。

試合開始が近づいてきます。やもえず新日本はブロディのチェーン持込を許可。通路の壁にマットを引き応急的に対策を立てました。まだ納得のいかないブロディはとんでもない行動に出ます。なんと試合前の日本側控え室に乱入、猪木さんをチェーンで襲い左肘を負傷させる暴挙に出たのです。ブロディは「俺からチェーンを取り上げようとした猪木に思い知らせてやったまでだ」と答え。猪木さんは試合直前まで相撲協会と掛け合いチェーン問題を解決させた直後の出来事に、くやしさのあまりか号泣。

ちょうどその時、超満員札止めの館内では坂口さんとビリー・ジャックの試合が行われてました。リングサイドで撮影していたカメラマンたちが試合そっちのけで控え室に走っていきます。お客さんも何事かと緊張が走ります。セミファイナル終了後、館内にも、この異常事態が知らされ、ついに運命のゴングが鳴ることになりました。
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通常のパンフ(闘魂スペシャル)にプラスして、久々の特別パンフも発行されました。

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当日の対戦スタンプ。

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新聞、雑誌等は全て猪木、ブロディ戦一色になりました。
 
9月23日(火)
23:00〜FIGHTING TV サムライ
     「新日本プロレス黄金史19XX#13=1985」
    ・昭和60年4月18日 両国国技館
     特別試合:アントニオ猪木×ブルーザー・ブロディ
    ・昭和60年6月13日 愛知県体育館
     '85IWGPヘビー級選手権:アントニオ猪木×ハルク・ホーガン

過去のIGFの試合はジュースト内で無料で視聴できます。
視聴方法はIGFチャンネル登録までの流れダァー!を参照してください。ちなみにJ:COMオンデマンドでも期間限定で有料配信されています。

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2008年09月15日

【今週の注目】
昭和52年10月25日、日本武道館で行われた格闘技世界一決定戦、坂口征二vsバッファロー・アレン。アレンは後のバッドニュースアレン。モントリオール柔道・銅メダリストで当時アメリカ柔道界で唯一メダルを獲得した選手となります。

アレンはTVで猪木、ルスカ戦を見てプロの道を目指す決意をしたとされ、その実績を武器にWWWFのビンス・マクマホン・シニアを通じて猪木戦を目標に日本に来ることになりました。

迎え撃つは元柔道日本一、プロレスラーの坂口さん。ジャケットマッチ、リング、ラウンド制と異例づくしの異種格闘技戦は柔道家どうしの意地でも負けられないという姿勢が垣間見られます。坂口さんの柔道技に加えてプロとしてキャリアで勝るプロレス・テクニックが銅メダリストを追い詰めます。
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9月16日(火) 
14:30〜スカイA
     「ワールドプロレスリング 不滅の闘魂伝説#16」
     ・昭和52年12月1日 大阪府立体育会館
      NWFヘビー級選手権試合:アントニオ猪木×パット・パターソン
     ・昭和52年8月2日 日本武道館
      格闘技世界一決定戦:アントニオ猪木×ザ・モンスターマン
     ・昭和52年10月25日 日本武道館
      格闘技世界一決定戦:
坂口征二×バッファロー・アレン
     ・昭和53年5月30日 大阪府立体育会館
      藤波、長州×バックランド、ガレア 9月16日(火)
21:00〜
テレビ朝日
     「ロンドンハーツ」
     ・『抜き打ちアホバトル!』ナベアツ×猪木アホコラボ!
      アントニオ猪木出演

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2008年09月07日

【今週の注目】
昭和52年8月2日、日本武道館で行われた猪木、モンスターマン戦をご紹介します。
 
  1年前の所は同じ、この武道館で猪木さんは“今世紀最大のスーパーファイト”と言われたアリ戦を実現させました。結果は痛恨の15R引き分け。猪木さんはアリとの再戦を要求。アリ陣営は「再戦の条件」として刺客を日本に送りました。それがプロ空手世界王者、ザ・モンスターマン・エベレット・エディでした。
 
 モンスターマンはマーシャルアーツの世界では輝かしい実績を誇り、敵なしの存在。アリのボディガードを勤めていた事から猪木戦に抜擢されました。、猪木さんの異種格闘技戦の中でも名勝負と言われる、この試合では緊迫感あふれるスリリングな試合展開が見られます。猪木さんの闘魂とモンスターマンの見えないキックがリング上で交差します。

ちなみにこの日から猪木さんの入場テーマ曲が、今ではおなじみの「炎のファイター(ALI BON-BA-YE ?)」となりました。
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昭和52年発売の「炎のファイター(ALI BOM-BA-YE ?)」レコードジャケット裏面より
【モハメッド・アリと私】
  わたしとアリの関係は、奇妙なものである。昨年6月26日、わたしは格闘技の世界一を決すべく、プロボクシング世界ヘビー級チャンピオン、モハメッド・アリと日本武道館で対戦し引き分けたことは皆さんご存知の通りだ。
  わたしはこの一戦でアリの足を蹴りまくり病院へ送りこんだ。お互いが肉体的に精神的にダメージを受けた戦いだったが、わたしはアリに対して死力を尽して戦って痛めつけあった者のみが理解できる“友情と尊敬の念”を感じるようになった。6月19日、アリの結婚式に招待され出席してアリの心もわたしと同じということがわかった。今年中にアリとわたしは再び死力を尽して戦うことになるだろう。その戦いでとちらが勝つかわからない・・・しかしどちらが勝っても我々の“奇妙な友情”がまたさらに深まることは間違いないだろう。
  アントニオ猪木

 
プロボクシング界最強の男、モハメッド・アリが勝負に生きる男の友情として燃える闘魂アントニオ猪木にプレゼントした話題のテーマ・ソング遂に登場!!
 昨年6月プロボクシング、世界ヘビー級チャンピオン、モハメッド・アリと死闘を演じた“燃える闘魂”アントニオ猪木。この試合をきっかけにして、まさに勝負に生きる男の友情が生まれたのはファンの皆様なら、お気付きのことであろう。その後この友情は続き、今年の6月モハメッド・アリの結婚式に招待されたアントニオ猪木夫妻にプレゼントされたのがこの曲である。アリの伝記映画である「アリ/ザ・グレイテスト」のテーマ曲であるこの「炎のファイター」をアントニオ猪木が非常に気に入り、今回アントンのテーマ・ソングとなった次第である。なおクロスオーバー風の調子の良い演奏はアメリカの人気ロック・グループ、「マンドリル」が担当している。

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猪木、モンスターマン戦のパンフに
載っていた広告。

9月9日(火)
14:30〜
スカイA
     「ワールドプロレスリング 不滅の闘魂伝説#16」
     ・昭和52年12月1日 大阪府立体育会館
      NWFヘビー級選手権試合:アントニオ猪木×パット・パターソン
     ・昭和52年8月2日 日本武道館
      格闘技世界一決定戦:アントニオ猪木×ザ・モンスターマン
     ・昭和52年10月25日 日本武道館
      格闘技世界一決定戦:坂口征二×バッファロー・アレン
     ・昭和53年5月30日 大阪府立体育会館
      藤波、長州×バックランド、ガレア

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2008年08月31日

【今週の注目】

会場は有明コロシアム。当時は屋根がありませんでした。当日は最悪にも真夏の冷たい雨。濡れたリングのコンディションは最悪です。 その中で新日本に救世主的な形で凱旋帰国した若手同期の3人がいました。

武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也のその名も“闘魂三銃士”です。 “闘魂三銃士”の名づけ親はアントニオ猪木。 猪木さんの期待を背負った3人はその後、スター街道を歩んでいきます。

その第1戦がこの試合になります。

9月6日(土) 23:30〜テレ朝チャンネル
「ワールドプロレスリングクラシックス#44」
・昭和63年7月29日 有明コロシアム
 藤波、木村、越中×武藤、蝶野、橋本

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2008年08月24日

【今週の注目】
昭和59年4月19日 蔵前白熱した正規軍VS維新軍の軍団抗争は柔道方式の勝ち抜き戦として行われました。この猪木、長州戦は大将戦となります。

57年のかませ犬発言からは初の一騎討ちとなりました。試合は一心一体の攻防から最後は猪木さんの伝家の宝刀!卍固めが完全に決まります。しかし長州さんはキブアップしません。

昭和59年6月14日の猪木、ホーガン戦は一年越しのリベンジ戦。 蔵前国技館、超満員札止めの観衆は猪木さんの勝利を信じ大歓声を送ります。試合は誰もが予想のつかない展開に。昨年に続き衝撃の結末で館内は騒然。大暴動に発展します。 興奮状態のお客さんが怒りをぶつけセコンドのレスラーも応戦するシーンは必見です。

8月26日(火)
23:00〜 FIGHTING TV サムライ
 「新日本プロレス黄金史19XX#12=1984」
 ・昭和59年4月19日 蔵前国技館
  正規軍vs維新軍5対5勝ち抜き戦・大将戦
    アントニオ猪木×長州力
 ・昭和59年6月14日 蔵前国技館
  '84IWGP優勝戦 
  ハルク・ホーガン×アントニオ猪木

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猪木主演映画「ACACIA」
第22回東京国際映画祭出品作

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「ACACIA」
アントニオ猪木
パチンコ、パチスロ機
猪木が猪木をぶっ壊す。
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