ゲノム・ニュース
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2010年05月06日
小川は平常心を貫く！澤田は万全「大阪を元気にする」全日・武藤敬司は社長退陣か
いつものことですが、話題騒然の5・9大阪大会が近付いてきました。
澤田敦士の乱入記より
さぁ、大阪の陣も、いよいよ1週間をきりました！オレの気合はMAXです。師匠はいつになく平常心を貫き通しており、非常に恐怖を感じます・・・さぁ、泣いても笑っても1週間、冷え切った大阪を元気にしたろうじゃないか！！
巷では小川選手の発言で盛り上がっているようです。小川選手からすれば、うまく手の平に乗せたという感じでしょう。それをどう転がすかは当日の小川選手しだいですね。ただ、いつもと違うようなので澤田選手も戸惑っているのでしょうか？余計な雑音を耳に入れず、平常心を貫き通しているとのことです。
僕は澤田選手が何かやってくれるんじゃないかと期待してるんですけどね。とにかく注目されている試合ですから、チャンスです。大物食いを狙って澤田選手には大化けして欲しいですね。
話しは変わりますが、九スポによりますと、長期欠場中の武藤選手が社長を降りることを検討しているそうです。
武藤選手のコメント
「病院にいる間、何だか俺だけ蚊帳の外という感じがしていたんだよね。それに、俺がいなくても会社はうまく回り始めている部分もある。俺が何かしたわけでもない。社員もレスラーもみんなが団結しているし、社長とか関係ないんじゃないかな。立場的に、今さら俺が口を挟みづらいってのもあるしさ」
現在、仕切っているのは内田取締役。かじ取り役の事実上のトップ。武藤選手はこのまま社長を譲って、平社員として営業活動をしたい意向があるそうです。
武藤選手のコメント
「テレビを見ても政治や芸能、事件の話題ばかりだった。そもそもプロレスを放送していない。いかに世間にプロレスが認知されていないか・・・分かっちゃったけど、生き残るってのは本当に大変なことだ。ただ、昔のように地上波を取り込む時代でもない。地方のテレビがカギだな。俺は営業マンとして全国のテレビをつけるために駆け回るよ。第一はお客さんを満足させてリピーターを増やすこと。でも、身内話で終わらせるんじゃなくて世間に発信しなきゃいけないからな。リング内が充実しても外に伝わらなきゃ意味がない」
おそらく小川選手のインタビューも読んでるでしょう。全く同じことを言っていますね。小川選手の良き理解者になってくれるといいですね。
なんか元気がないような感じにもとれますが、リングでは鈴木みのる選手がチャンピオン・カーニバル、3冠王者と事実上のトップ。武藤選手不在でも盛り上がりを見せています。全日内部で戻りにくい状態になってるのか？小島選手の退団もあって、何か不安になってるのでしょうかね。
ちょっと休んでたら居場所がなくなってるってことはよくあることですが、そういう場合は「元気があれば何でもできる」ということで開き直ればいいんですよ。→最新情報/プロレス人気ランキングへ
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