ゲノム・ニュース
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2014年12月03日
IGFファンフェスタに長蛇の列！プロレスの星・アステカイザーが猪木祭参戦・・・IGF大晦日両国決戦『INOKI BOM-BA-YE 2014』
→IGFファン集まれ！今夜、一寸先はハプニングの猪木祭ファンフェスタ開催・・・IGF大晦日両国決戦『INOKI BOM-BA-YE 2014』
猪木祭ファンフェスタが1日、東京・後楽園ホールで開催され888人を動員し、大盛り上がりとなりました。
この日は17時より整理券が配られ、開場を待つ列が凄いことになっていました。
僕は開場時間ギリギリまで上のデニーズでまったりとしていたんですが、その時にツイッターの情報を見て結構並んでるみたいだなと想像しながら、5階にある後楽園の入り口から1階の外にちょっと出るくらい並んでればいいなと思ってたんです。
で、実際行ってみたらこれです。
長蛇の列は優に東京ドームまで到達しその周りをぐるっと回るような感じ。ビルの5階から1階まででも結構な列ですからね。しかも平日の17時〜18時の時間帯ですから凄い。
かなりテンションが上がり、会場に入るとすでに大混雑。
何せ無料のサイン会と撮影会で青木選手も参加してましたらからね。
お客さんは大喜びでした。
猪木さんの引退試合で着用したリングシューズを展示。
いよいよイベント開始。
まずは猪木さんが炎のファイターのテーマで登場。いきなり盛り上がる。
猪木さんは「こんな時期に選挙やる馬鹿がいるかよ」と苦言を呈し、「もう政治家を辞めたい。マフラーとかストールとかどっちでもいいんだよ」と本音とも取れる内容で挨拶した。
そしてオープニングの123ダー！
控室では「時間があればもっともっと指導をしたいところだけど、1年の締めくくりの興業だからびっちりお客を入れて、今これだけのギャラを払える団体がないわけだから無駄にならないように選手もスタッフも心がけて欲しい」と注文した。
IGF初の後楽園ホール大会は888人。
IGFは超満員発表してませんが、人数的には9割入ってますから超満員と言っても問題ないでしょう。
リングサイドには藤原さんと小笠原さんが並んで座っていた。
エキシビジョンマッチの試合結果。
第1試合
▼5分1本勝負
○鈴川真一（2分6秒レフェリーストップ）奥田啓介●
奥田選手のタックル。
7・21相馬大会では奥田選手にタックルを取られた鈴川選手でしたが、今回は取らせませんでしたね。結構いいタックルではあるんですけども、それだけ鈴川選手も成長してるということでしょう。
最後はカウンターのマーダービンタでダウン。
顎にもろに入ったようだ。
第2試合
▼5分1本勝負
△スーパー・タイガー（時間切れ引き分け）國奥麒樹真△
オープンフィンガーグローブをはめてファイトするS・タイガー選手。
第3試合
▼5分1本勝負
△クラッシャー川口（時間切れ引き分け）王彬（ワン・ビン）△
ワン・ビンは良くなってきてますが、打撃を見せるならパンチでもキックでもしっかり当てていかないとせっかくの緊張感が薄れてしまいますね。
同じ事が川口選手にも言えるでしょう。
第4試合
▼5分1本勝負
△澤田敦士（時間切れ引き分け）将軍岡本△
この試合は沸きに沸きました。
澤田選手が入場すると同時に奇襲をかけ将軍選手はド迫力の場外戦。
気迫のボディスラム。
よく猪木さんが力道山の空手チョップには怒りとか悔しさとかいろんな感情が入ってると言いますが、将軍選手の一つ一つの技にそれを感じますね。
一方的に攻め込まれた澤田選手だったが、FZをゴツーンと2発お見舞いし一気に流れを変える。
澤田選手の反撃に大歓声。
気迫でも負けない。
場外では椅子を持ち出し先ほどのお返しとばかりに滅多打ち。
だが、そのまま時間切れ。
澤田選手は前回の名古屋に続き、今回も会場を大きく盛り上げる。この盛り上がりが定着し認知されたら完全にブレイクするでしょうね。
第5試合
▼5分1本勝負
△橋本大地（時間切れ引き分け）青木真也△
バカサバイバーの曲に乗り軽快な足取りで入場した青木選手。
対する大地選手は爆勝宣言のテーマで入場。
セコンドの鈴川選手が頼もしい。
IGFならではの異次元対決が実現。
青木選手はいなしながらも、まるでキックミットを持ってるかのように受けてみせる。
強烈なパウンドはマットを直撃。
青木選手も驚いた大地選手のこの水面蹴り。
だが、残り時間30秒のアナウンスを聞くと一気に引き込んだ。
大地選手も必死に腕を取り返す。
最後はいいポジションを取ったが時間切れ。
大地選手の成長が見られた試合だった。
青木選手が挨拶。
青木選手「本日はご来場誠にありがとうございます。大晦日は皆さんとお過ごして出来ることを光栄に思います。世間と闘っていこうと思いますのでよろしくお願いします」
するとリングサイドに座っていた山本勇気選手が立ち上がり「おい青木」と呼びかける。
予告通り乗り込んできた山本勇気選手。
青木選手はメガネをかけて山本勇気選手を確認すると、逃げるようにリングを降りる。
山本勇気選手が「おい待てよ」と腕を掴むが振り払う。
山本勇気選手「一個聞きたいことがあるんだけどよ。答えろよ。何で俺を選んだんだよ？」
マイクを受け取った青木選手。
青木選手「あのう、あがっていますよね？」
山本勇気選手「舐めてんだろ？」
青木選手「まあ、そんな喧嘩腰になさらずに、大晦日やることはやりますから、ベストな体調で両国国技館までお越しください。よろしくお願いします」
退場する青木選手を尻目に山本勇気選手は「絶対に青木には負けない、絶対にKOするから」と宣言した。
試合後、青木選手は大地選手について「IGFを背負っていく、日本のファイトスポーツを背負っていくような選手だと思う」と評価。山本勇気選手については「一生懸命背伸びしてるんだろうなと。もっと頑張ってもらえれば、大晦日もっとお客さんを呼べると思います」とコメント。
山本勇気選手はあの態度には腹立つでしょう。ただ、青木選手はああいう態度を取りながら山本勇気選手の底力を引き出そうとしてることも考えられますね。
休憩後、田中リングアナから「IGFから発表がありますので、まずはスクリーンをご覧ください」とのアナウンス。
すると「プロレスの星・アステカイザー」のあのシーンが流れる。
猪木さんが唯一登場する第1話。
猪木さん「アステカイザーは俺も闘ってみたいと思った」というセリフのシーンに続き、画面が切り替わる。
「タイガー・マスク、獣神ライガーに続き」
「プロレス界に新たなマスクマン登場」
これは驚きました。
IGFのマットに劇画のヒーローが登場するそうです。
ただし、大晦日一夜限りとのこと。
これは来年2月から発売されるDVDのプロモーションを兼ねたタイアップ企画になるようです。アステカイザーの制作を手掛けた円谷プロはIGFのスポンサーであるフィールズグループ。夏の東北巡業でもIGFとウルトラマンのタイアップが実現しています。
でも、大晦日一夜限りというのはもったいない気もしますね。本格的な選手をアステカイザーにしたら、大人も子供も関係なく喜ぶと思うんですけどね。
続いてIGFの登龍門「ROAD to INOKI BOM-BA-YE 2014 チャレンジトーナメント」に勝ち上がってきた4名のうち、3名が挨拶。
左から、増田裕介選手、酒井リョウ選手、栗原強選手。
決勝は大晦日の本戦で行われますが、優勝すれば今後、IGFから継続オファーも考えられますので選手にとっては大チャンスですね。ぜひ、頑張って欲しいです。
そして、大予想トークバトル。
小川選手がSTOのテーマに乗って登場。
いろいろあった佐藤編集長と握手。
小川選手得意のダメ出し、ツッコミで場内を沸かす。
小川選手は「石井には勝って欲しいけど、逃げ切るのはミルコ」とミルコの勝利を予想。さらに、自身の大晦日の相手について「若い奴がだらしない。若い奴が」と話してるとミノワマン選手が登場。
足を引きずっている。
小川選手を睨みつける。
ミノワマン選手「今、若い奴が挑戦しないとか言ってましたよね。その挑戦、俺がします」
なんと、大晦日での小川戦に名乗り出た。
小川選手「お前、足は？」
ミノワマン選手「大丈夫です。治りました」
小川選手「（足を引きずるミノワマン選手を見て）治ってねえじゃん」
ミノワマン選手「俺、超人だから」
小川選手「やるんだったら完璧で来いよ」
ミノワマン選手「片足でもできますよ。俺がやります」
一触即発になり、分けられる。
ミノワマン選手「誰もやらないなら俺がやります。皆さん、31日よろしく。必ず来るから！」
小川選手「（足を引きずって退場するミノワマン選手を見て）引きずってんじゃん。治ってねえじゃん」
ミノワマン選手「できるよ！」
小川選手「凄い展開だね。IGFだね。俺ミノワとタッグのはずじゃないの?やるって言ったじゃん、こないだ。ほんとIGFってこういうパターンが多いな。ほんと大変な所ですよ。ここは。でも引きずってるじゃん。あれに勝っても意味ねえじゃん。条件つけるよ。完全に治ってからじゃないと俺は嫌だな」
条件つきながら小川選手はミノワマン選手との対戦を示唆した。
シングルなら楽しみですけどね。小川選手はタッグが条件みたいですね。
最後はプレゼント抽選会。
トークに引き続き、小川選手がMCを務める。
各選手が一人一人愛用品にサインを入れ抽選。
鈴川選手に「これ新しくねえか？ホントに使ってたのかよ」とツッ込む小川選手。
大地選手とツーショット実現も視線を合わせなかった。
小川選手と青木選手。
最後のスペシャルなプレゼント抽選はリング上で２億円のベルトを持って選手全員と記念撮影できる権利。
小川選手と青木選手も加わってますから、かなり価値ありますね。
そして、ついにエンディングだ。
最後に小川選手がIGFを代表して締めに入ろうとすると、客席から「ハッスル」の声。
小川選手は「師匠から１２３ダー！で締めろと言われてるんだけど」と言うと、嫌な空気を察知した澤田選手と鈴川選手がリングを降りて退場。
エンディングの参加を拒否して帰る澤田選手。
小川選手「ハッスルするぞー！３・２・１ハッスルハッスル！」
やったのは青木選手と國奥選手だけ。
全く締まらなかった。
これをIGFでやったらダメですよ。絶対ダメ。小川選手は「応えてナンボ。予定調和のない、なんでもありのリングがIGF」と言いますが、締まらなければ意味がないんですよ。ここはアントニオ猪木の理念のあるリングだというのを忘れたらダメ。猪木さんが恥かくだけですから納得いかないですね。
まあ、小川選手が凄い試合を魅せた上で「俺とハッスルをやれ」というならいいですよ。そうでなく、「お客さんから要望されたから」というのであれば、それはただ媚びてるだけでしょう。
ファンにサービスするのと媚びるのとでは違うんです。
この日、一人一人のファンに接してくれた選手や凄い試合を見せてくれた選手たちに背を向けられたら、こちらの立場もありませんよね。
その部分を考えて欲しいですね。
でも、ポジティブに見れば、IGFを理解してる選手もいるのがわかって良かったですけどね。→最新情報/プロレス人気ランキング
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1位 ゴルフコンペの優勝者へ
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
猪木祭ファンフェスタが1日、東京・後楽園ホールで開催され888人を動員し、大盛り上がりとなりました。
この日は17時より整理券が配られ、開場を待つ列が凄いことになっていました。
僕は開場時間ギリギリまで上のデニーズでまったりとしていたんですが、その時にツイッターの情報を見て結構並んでるみたいだなと想像しながら、5階にある後楽園の入り口から1階の外にちょっと出るくらい並んでればいいなと思ってたんです。
で、実際行ってみたらこれです。
長蛇の列は優に東京ドームまで到達しその周りをぐるっと回るような感じ。ビルの5階から1階まででも結構な列ですからね。しかも平日の17時〜18時の時間帯ですから凄い。
IGFファンフェスタは後楽園ホール入り口の5階から1階の外を出て、さらに東京ドームを超えて長蛇の列になっています。 pic.twitter.com/v7EQfxXonR
— 123da (@igf123da) December 1, 2014かなりテンションが上がり、会場に入るとすでに大混雑。
何せ無料のサイン会と撮影会で青木選手も参加してましたらからね。
お客さんは大喜びでした。
猪木祭りファンフェスタ開始！ 売名王&ワンビン&バカサバイバーのサイン会中！ pic.twitter.com/JN91UmxT9E
— “Show”大谷泰顕 (@Show_Otani) December 1, 2014猪木さんの引退試合で着用したリングシューズを展示。
いよいよイベント開始。
まずは猪木さんが炎のファイターのテーマで登場。いきなり盛り上がる。
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第1試合
▼5分1本勝負
○鈴川真一（2分6秒レフェリーストップ）奥田啓介●
奥田選手のタックル。
7・21相馬大会では奥田選手にタックルを取られた鈴川選手でしたが、今回は取らせませんでしたね。結構いいタックルではあるんですけども、それだけ鈴川選手も成長してるということでしょう。
最後はカウンターのマーダービンタでダウン。
顎にもろに入ったようだ。
第2試合
▼5分1本勝負
△スーパー・タイガー（時間切れ引き分け）國奥麒樹真△
オープンフィンガーグローブをはめてファイトするS・タイガー選手。
第3試合
▼5分1本勝負
△クラッシャー川口（時間切れ引き分け）王彬（ワン・ビン）△
ワン・ビンは良くなってきてますが、打撃を見せるならパンチでもキックでもしっかり当てていかないとせっかくの緊張感が薄れてしまいますね。
同じ事が川口選手にも言えるでしょう。
第4試合
▼5分1本勝負
△澤田敦士（時間切れ引き分け）将軍岡本△
この試合は沸きに沸きました。
澤田選手が入場すると同時に奇襲をかけ将軍選手はド迫力の場外戦。
気迫のボディスラム。
よく猪木さんが力道山の空手チョップには怒りとか悔しさとかいろんな感情が入ってると言いますが、将軍選手の一つ一つの技にそれを感じますね。
一方的に攻め込まれた澤田選手だったが、FZをゴツーンと2発お見舞いし一気に流れを変える。
澤田選手の反撃に大歓声。
気迫でも負けない。
場外では椅子を持ち出し先ほどのお返しとばかりに滅多打ち。
だが、そのまま時間切れ。
澤田選手は前回の名古屋に続き、今回も会場を大きく盛り上げる。この盛り上がりが定着し認知されたら完全にブレイクするでしょうね。
第5試合
▼5分1本勝負
△橋本大地（時間切れ引き分け）青木真也△
バカサバイバーの曲に乗り軽快な足取りで入場した青木選手。
対する大地選手は爆勝宣言のテーマで入場。
セコンドの鈴川選手が頼もしい。
IGFならではの異次元対決が実現。
青木選手はいなしながらも、まるでキックミットを持ってるかのように受けてみせる。
強烈なパウンドはマットを直撃。
青木選手も驚いた大地選手のこの水面蹴り。
だが、残り時間30秒のアナウンスを聞くと一気に引き込んだ。
大地選手も必死に腕を取り返す。
最後はいいポジションを取ったが時間切れ。
大地選手の成長が見られた試合だった。
青木選手が挨拶。
青木選手「本日はご来場誠にありがとうございます。大晦日は皆さんとお過ごして出来ることを光栄に思います。世間と闘っていこうと思いますのでよろしくお願いします」
するとリングサイドに座っていた山本勇気選手が立ち上がり「おい青木」と呼びかける。
予告通り乗り込んできた山本勇気選手。
青木選手はメガネをかけて山本勇気選手を確認すると、逃げるようにリングを降りる。
山本勇気選手が「おい待てよ」と腕を掴むが振り払う。
山本勇気選手「一個聞きたいことがあるんだけどよ。答えろよ。何で俺を選んだんだよ？」
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青木選手「あのう、あがっていますよね？」
山本勇気選手「舐めてんだろ？」
青木選手「まあ、そんな喧嘩腰になさらずに、大晦日やることはやりますから、ベストな体調で両国国技館までお越しください。よろしくお願いします」
退場する青木選手を尻目に山本勇気選手は「絶対に青木には負けない、絶対にKOするから」と宣言した。
試合後、青木選手は大地選手について「IGFを背負っていく、日本のファイトスポーツを背負っていくような選手だと思う」と評価。山本勇気選手については「一生懸命背伸びしてるんだろうなと。もっと頑張ってもらえれば、大晦日もっとお客さんを呼べると思います」とコメント。
山本勇気選手はあの態度には腹立つでしょう。ただ、青木選手はああいう態度を取りながら山本勇気選手の底力を引き出そうとしてることも考えられますね。
休憩後、田中リングアナから「IGFから発表がありますので、まずはスクリーンをご覧ください」とのアナウンス。
すると「プロレスの星・アステカイザー」のあのシーンが流れる。
猪木さんが唯一登場する第1話。
猪木さん「アステカイザーは俺も闘ってみたいと思った」というセリフのシーンに続き、画面が切り替わる。
「タイガー・マスク、獣神ライガーに続き」
「プロレス界に新たなマスクマン登場」
これは驚きました。
IGFのマットに劇画のヒーローが登場するそうです。
ただし、大晦日一夜限りとのこと。
これは来年2月から発売されるDVDのプロモーションを兼ねたタイアップ企画になるようです。アステカイザーの制作を手掛けた円谷プロはIGFのスポンサーであるフィールズグループ。夏の東北巡業でもIGFとウルトラマンのタイアップが実現しています。
でも、大晦日一夜限りというのはもったいない気もしますね。本格的な選手をアステカイザーにしたら、大人も子供も関係なく喜ぶと思うんですけどね。
続いてIGFの登龍門「ROAD to INOKI BOM-BA-YE 2014 チャレンジトーナメント」に勝ち上がってきた4名のうち、3名が挨拶。
左から、増田裕介選手、酒井リョウ選手、栗原強選手。
決勝は大晦日の本戦で行われますが、優勝すれば今後、IGFから継続オファーも考えられますので選手にとっては大チャンスですね。ぜひ、頑張って欲しいです。
そして、大予想トークバトル。
小川選手がSTOのテーマに乗って登場。
いろいろあった佐藤編集長と握手。
小川選手得意のダメ出し、ツッコミで場内を沸かす。
小川選手は「石井には勝って欲しいけど、逃げ切るのはミルコ」とミルコの勝利を予想。さらに、自身の大晦日の相手について「若い奴がだらしない。若い奴が」と話してるとミノワマン選手が登場。
足を引きずっている。
小川選手を睨みつける。
ミノワマン選手「今、若い奴が挑戦しないとか言ってましたよね。その挑戦、俺がします」
なんと、大晦日での小川戦に名乗り出た。
小川選手「お前、足は？」
ミノワマン選手「大丈夫です。治りました」
小川選手「（足を引きずるミノワマン選手を見て）治ってねえじゃん」
ミノワマン選手「俺、超人だから」
小川選手「やるんだったら完璧で来いよ」
ミノワマン選手「片足でもできますよ。俺がやります」
一触即発になり、分けられる。
ミノワマン選手「誰もやらないなら俺がやります。皆さん、31日よろしく。必ず来るから！」
小川選手「（足を引きずって退場するミノワマン選手を見て）引きずってんじゃん。治ってねえじゃん」
ミノワマン選手「できるよ！」
小川選手「凄い展開だね。IGFだね。俺ミノワとタッグのはずじゃないの?やるって言ったじゃん、こないだ。ほんとIGFってこういうパターンが多いな。ほんと大変な所ですよ。ここは。でも引きずってるじゃん。あれに勝っても意味ねえじゃん。条件つけるよ。完全に治ってからじゃないと俺は嫌だな」
条件つきながら小川選手はミノワマン選手との対戦を示唆した。
シングルなら楽しみですけどね。小川選手はタッグが条件みたいですね。
最後はプレゼント抽選会。
トークに引き続き、小川選手がMCを務める。
各選手が一人一人愛用品にサインを入れ抽選。
鈴川選手に「これ新しくねえか？ホントに使ってたのかよ」とツッ込む小川選手。
大地選手とツーショット実現も視線を合わせなかった。
小川選手と青木選手。
最後のスペシャルなプレゼント抽選はリング上で２億円のベルトを持って選手全員と記念撮影できる権利。
小川選手と青木選手も加わってますから、かなり価値ありますね。
そして、ついにエンディングだ。
最後に小川選手がIGFを代表して締めに入ろうとすると、客席から「ハッスル」の声。
小川選手は「師匠から１２３ダー！で締めろと言われてるんだけど」と言うと、嫌な空気を察知した澤田選手と鈴川選手がリングを降りて退場。
エンディングの参加を拒否して帰る澤田選手。
小川選手「ハッスルするぞー！３・２・１ハッスルハッスル！」
やったのは青木選手と國奥選手だけ。
全く締まらなかった。
これをIGFでやったらダメですよ。絶対ダメ。小川選手は「応えてナンボ。予定調和のない、なんでもありのリングがIGF」と言いますが、締まらなければ意味がないんですよ。ここはアントニオ猪木の理念のあるリングだというのを忘れたらダメ。猪木さんが恥かくだけですから納得いかないですね。
まあ、小川選手が凄い試合を魅せた上で「俺とハッスルをやれ」というならいいですよ。そうでなく、「お客さんから要望されたから」というのであれば、それはただ媚びてるだけでしょう。
ファンにサービスするのと媚びるのとでは違うんです。
この日、一人一人のファンに接してくれた選手や凄い試合を見せてくれた選手たちに背を向けられたら、こちらの立場もありませんよね。
その部分を考えて欲しいですね。
でも、ポジティブに見れば、IGFを理解してる選手もいるのがわかって良かったですけどね。→最新情報/プロレス人気ランキング
↓最新情報はこちらから↓
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オリジナル・チャンピオンベルト製作
〜トロフィーに代わるニューアイテム！〜
チャンピオンベルト 製作
【チャンピオンベルト使用用途ベスト３】
1位 ゴルフコンペの優勝者へ
2位 結婚祝いへのサプライズプレゼント
3位 送別会での送り物
〜イベントが必ず盛り上がる！使い道、自由〜
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コメント一覧
1. Posted by マイルスと猪木原理主義者 2014年12月03日 06:07
当方も入場するのに冷や汗もんでした
イヤーそれにしても熱気がありました
小川のトークショー以外は！
鈴川は、状態がかなり上がっている感じにみえました。
澤田の客いじり要らないと思いましたが
澤田なりに場内がシーンとしていたので
気を使ったのでしょう
ワンビンはやはりよく理解していないのでは？
青木はかなり駄目息子にお膳立てしていましたね
アステカイザー要らんでしょ
どうせズンドコ劇になるでしょうから！
小川と共に
ミノワマンには怪我を直してから
望んでもらいたい
澤田、鈴川
期待してるぞーー
イヤーそれにしても熱気がありました
小川のトークショー以外は！
鈴川は、状態がかなり上がっている感じにみえました。
澤田の客いじり要らないと思いましたが
澤田なりに場内がシーンとしていたので
気を使ったのでしょう
ワンビンはやはりよく理解していないのでは？
青木はかなり駄目息子にお膳立てしていましたね
アステカイザー要らんでしょ
どうせズンドコ劇になるでしょうから！
小川と共に
ミノワマンには怪我を直してから
望んでもらいたい
澤田、鈴川
期待してるぞーー
2. Posted by tommy 2014年12月03日 10:18
いつも報告ありがとうございます。中々観戦には行けないので助かります。
小川は猪木の教えを勘違いしてるのではないでしょうか？前から思ってましたが対世間っていうのは大事ですがやはりそこにはプロレスラーの強さを見せなければダメだと思いますね。なんでもありを勘違いしてるのでは。青木選手も最初は違和感がありましたが、最近はＩＧＦ向きなのかなと思っています。ここで変に合わせないで格の違いを見せて欲しいです。
小川は猪木の教えを勘違いしてるのではないでしょうか？前から思ってましたが対世間っていうのは大事ですがやはりそこにはプロレスラーの強さを見せなければダメだと思いますね。なんでもありを勘違いしてるのでは。青木選手も最初は違和感がありましたが、最近はＩＧＦ向きなのかなと思っています。ここで変に合わせないで格の違いを見せて欲しいです。
3. Posted by 集団ひとり 2014年12月03日 13:39
当日現地にいた者です。
「わかっている」のは澤田>>>青木>鈴川の順に見えました。会場全体を俯瞰した思考ができるからこそ、自分の力が発揮できるのだと思います。その辺はセンスですね。
小川は「>」がいくらあっても足りません。バラエティ番組では逆にあれぐらいが受けが良いのかもしれませんが。
確かに「ハッスル」は観客のリクエストでしたが、彼はそれを待ってましたよね？大晦日、両国に行く気が一気に失せました。
ビギナーの多いIGFの客層の締まらなさを含め、猪木さんの理想とするプロレスを 「世間」に届かせることの難しさを実感した夜でした。
「わかっている」のは澤田>>>青木>鈴川の順に見えました。会場全体を俯瞰した思考ができるからこそ、自分の力が発揮できるのだと思います。その辺はセンスですね。
小川は「>」がいくらあっても足りません。バラエティ番組では逆にあれぐらいが受けが良いのかもしれませんが。
確かに「ハッスル」は観客のリクエストでしたが、彼はそれを待ってましたよね？大晦日、両国に行く気が一気に失せました。
ビギナーの多いIGFの客層の締まらなさを含め、猪木さんの理想とするプロレスを 「世間」に届かせることの難しさを実感した夜でした。
4. Posted by 道標 2014年12月03日 14:30
アステカイザーの起用は、以前から期待してたことでした。ウルトラセブンとか、ライガーとかと違い、タイガーマスクみたいな成功例になり得るはずです。タイガー同様、原作でも覆面レスラーという設定なので、実在化させるのに、それほど無理がないし、(巨大化するわけじゃないから）原作漫画もヒット作でしたしね。（ライガーの場合、原作の方がヒットしてないから）ＴＶの方はイマイチだったようですが…漫画の題材に使われることで、そのジャンルがブームになることは多い。近年では、スラムダンクでバスケブーム、ヒカルの碁で囲碁ブームみたいに。アステカイザーもブームのきっかけになればと思います。5. Posted by にわかファン 2014年12月03日 16:37
初観戦だったんですがかなり楽しめました．特に本気の勝負って感じで鈴川対奥田が一番見に来て良かったと思いましたね．
青木対大地は青木のサービスが裏目に出てしまっていたかもしれませんね．90kgの大地の本気を受け止めた青木は凄いし立派だと思うのですが，多くの観客は青木に違うものを求めていたと思います．所々で本来の実力を見せてくれてたと思いますがね．大地も青木に合せてもらっただけだとあまり評価されないかもしれませんが，でもIGF入り前ならあそこまで戦えなかったでしょう．あの体格差で胸を貸せる青木の実力と大地の成長が見れて素直に良かったと思います．
青木対大地は青木のサービスが裏目に出てしまっていたかもしれませんね．90kgの大地の本気を受け止めた青木は凄いし立派だと思うのですが，多くの観客は青木に違うものを求めていたと思います．所々で本来の実力を見せてくれてたと思いますがね．大地も青木に合せてもらっただけだとあまり評価されないかもしれませんが，でもIGF入り前ならあそこまで戦えなかったでしょう．あの体格差で胸を貸せる青木の実力と大地の成長が見れて素直に良かったと思います．
6. Posted by 風天のヒロ 2014年12月03日 19:22
daさん、毎度のことながら臨場感たっぷりなレポート速報ありがとうございます。
青木の試合、写真＆レポート見ただけですが大地相手に胸を貸す。
これは以前、アントニオ猪木と対談したことによってプロレスの奥深さの扉を開いたからじゃないかと思いました。
大地のキック＆腕十字を受けながら相手の良さを引き出す。（５の力を8に見せ‥‥）
しかし5分という短い時間の中でも、最後はしっかり関節で一本決めにくる厳しさも同時に披露していればまさに猪木イズムでさらに盛り上がったことかと思います。
これからの青木真也に大化けしそうな期待が沸いてきました。
皆さん、１２３daさんと一緒に大晦日に向けてこのＨＰからどんどん熱いモノを発進していきましょう!!
青木の試合、写真＆レポート見ただけですが大地相手に胸を貸す。
これは以前、アントニオ猪木と対談したことによってプロレスの奥深さの扉を開いたからじゃないかと思いました。
大地のキック＆腕十字を受けながら相手の良さを引き出す。（５の力を8に見せ‥‥）
しかし5分という短い時間の中でも、最後はしっかり関節で一本決めにくる厳しさも同時に披露していればまさに猪木イズムでさらに盛り上がったことかと思います。
これからの青木真也に大化けしそうな期待が沸いてきました。
皆さん、１２３daさんと一緒に大晦日に向けてこのＨＰからどんどん熱いモノを発進していきましょう!!
7. Posted by 123da 2014年12月05日 22:30
>>マイルスと猪木原理主義者さん
> アステカイザー要らんでしょ
話題性で今大会一番の目玉になりそうです。
> アステカイザー要らんでしょ
話題性で今大会一番の目玉になりそうです。
8. Posted by 123da 2014年12月05日 22:34
>>tommyさん
>前から思ってましたが対世間っていうのは大事
>ですがやはりそこにはプロレスラーの強さを見
>せなければダメだと思いますね。
そこは絶対ですよね。
＞なんでもありを勘違いしてるのでは。
レールをはみ出すのはいいですけどね。そのまま暴走しっぱなしにならないようにしないといけませんね。
＞ここで変に合わせないで格の違いを見せて欲しい
＞です。
相手の力を引き出すことで格の違いを見せようとしたのかもしれません。
>前から思ってましたが対世間っていうのは大事
>ですがやはりそこにはプロレスラーの強さを見
>せなければダメだと思いますね。
そこは絶対ですよね。
＞なんでもありを勘違いしてるのでは。
レールをはみ出すのはいいですけどね。そのまま暴走しっぱなしにならないようにしないといけませんね。
＞ここで変に合わせないで格の違いを見せて欲しい
＞です。
相手の力を引き出すことで格の違いを見せようとしたのかもしれません。
9. Posted by 123da 2014年12月05日 22:42
>>集団ひとりさん
＞ビギナーの多いIGFの客層の締まらなさを含め、
＞猪木さんの理想とするプロレスを 「世間」に届か
＞せることの難しさを実感した夜でした。
選手でさえ締まらないわけですから観客が締まるわけでないですよね。
＞ビギナーの多いIGFの客層の締まらなさを含め、
＞猪木さんの理想とするプロレスを 「世間」に届か
＞せることの難しさを実感した夜でした。
選手でさえ締まらないわけですから観客が締まるわけでないですよね。
10. Posted by 123da 2014年12月05日 22:48
>>道標さん
＞アステカイザーの起用は、以前から期待してたこ
＞とでした。ウルトラセブンとか、ライガーとかと
＞違い、タイガーマスクみたいな成功例になり得る
＞はずです。
一夜限りということなので、ヒーローショー的な試合になることもあり得ますね。できれば実力者がアステカイザーとなり継続参戦となれば面白い展開もありそうですが、ちょっと未知数ですね。
＞アステカイザーの起用は、以前から期待してたこ
＞とでした。ウルトラセブンとか、ライガーとかと
＞違い、タイガーマスクみたいな成功例になり得る
＞はずです。
一夜限りということなので、ヒーローショー的な試合になることもあり得ますね。できれば実力者がアステカイザーとなり継続参戦となれば面白い展開もありそうですが、ちょっと未知数ですね。
11. Posted by 123da 2014年12月05日 22:56
>>にわかファンさん
＞90kgの大地の本気を受け止めた青木は凄いし
＞立派だと思うのですが，多くの観客は青木に
＞違うものを求めていたと思います．
青木選手は観客の期待をいかにして裏切るかという部分で勝負してると思うんですよね。媚びないというか、その上で観客を納得させるような。
＞90kgの大地の本気を受け止めた青木は凄いし
＞立派だと思うのですが，多くの観客は青木に
＞違うものを求めていたと思います．
青木選手は観客の期待をいかにして裏切るかという部分で勝負してると思うんですよね。媚びないというか、その上で観客を納得させるような。
12. Posted by 123da 2014年12月05日 23:09
>>風天のヒロさん
＞大地のキック＆腕十字を受けながら相手の良さを
＞引き出す。（５の力を8に見せ‥‥）
勝ち負けを超えるような闘いが理想ですね。
＞しかし5分という短い時間の中でも、最後はし
＞っかり関節で一本決めにくる厳しさも同時に披
＞露していれば
最後は狙った感がありましたけどね。時間が短かったとの大地選手もだてにIGFで練習つんでるわけではありませんので、逃げられたかもしれませんね。
＞大地のキック＆腕十字を受けながら相手の良さを
＞引き出す。（５の力を8に見せ‥‥）
勝ち負けを超えるような闘いが理想ですね。
＞しかし5分という短い時間の中でも、最後はし
＞っかり関節で一本決めにくる厳しさも同時に披
＞露していれば
最後は狙った感がありましたけどね。時間が短かったとの大地選手もだてにIGFで練習つんでるわけではありませんので、逃げられたかもしれませんね。
