ゲノム・ニュース
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2015年08月19日
澤田敦士は最後の闘いか！藤田戦決定に不退転の覚悟
→このあと21時より鈴木秀樹と将軍岡本がニコ生出演！
いよいよ10日後に迫りました真夏の競演8・29両国大会「IGF4」。その全カードが発表されました。
〜GENOMEルール〜
第1試合
▼15分1本勝負
将軍岡本 vs 奥田啓介
第2試合
▼タッグマッチ、20分1本勝負
ケンドー・カシン、王彬（ワン・ビン） vs ヌックス、タイラス
第3試合
▼20分1本勝負
鈴木秀樹 vs 鈴川真一
第4試合
▼20分1本勝負
青木真也 vs 橋本大地
第5試合
▼30分1本勝負
藤田和之 vs 澤田敦士
〜IGFルール〜
第6試合
▼5分2ラウンド
國奥麒樹真 vs エドモンド金子
第7試合
▼5分2ラウンド
ジャスティン・ウィリス vs リズヴァン・クニエフ
第8試合
▼5分2ラウンド
石井慧 vs ウィリアム・ペン
第9試合 セミファイナル
▼2015 IWGPトーナメント準決勝、5分2ラウンド
フェルナンド・ロドリゲス vs ヨセフ・アリ・ムハマド
第10試合 メインイベント
▼2015 IWGPトーナメント準決勝、5分2ラウンド
クリス・バーネット vs オリィ・トンプソン
以上、全10試合となります。
なお、参戦が発表されておりましたジェロニモ・モンドラゴンは練習中の怪我により欠場となりました。
さて、8・29両国大会はなかなかの好カードが出揃ったわけでありますが、最後に二転三転しながらも決まったという藤田和之vs澤田敦士の黄金カード。
19日、澤田選手が羽田空港で緊急会見を行いました。
澤田選手のコメント
残り10日と迫る中、技術的な練習というよりは精神的な覚悟を決めるための帰郷でありましょうか。
これまでの藤田戦において何度も死線を彷徨ってきた男の心の拠り所はやはり旭川の故郷だったわけであります。
澤田選手のコメント
G1大阪王者の権利をも放棄するような発言。ある意味、今度の藤田戦が最後の闘いであると。そう言わんばかりに、まるで死を覚悟した特攻隊兵士が家族と最後の時を過ごすために帰郷する、そんな光景が私の脳裏をよぎったわけであります。
すでに覚悟を決めたかのような発言ともとれますが、この藤田戦に激勝し生還者として再びリングに立つのか、それとも惨敗となって壮絶な死を遂げてしまうのか。いずれにせよ、この試合を機に澤田敦士の中で何かが芽生えてくるような気がしてなりません。
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いよいよ10日後に迫りました真夏の競演8・29両国大会「IGF4」。その全カードが発表されました。
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第3試合
▼20分1本勝負
鈴木秀樹 vs 鈴川真一
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藤田和之 vs 澤田敦士
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第7試合
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ジャスティン・ウィリス vs リズヴァン・クニエフ
第8試合
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第9試合 セミファイナル
▼2015 IWGPトーナメント準決勝、5分2ラウンド
フェルナンド・ロドリゲス vs ヨセフ・アリ・ムハマド
第10試合 メインイベント
▼2015 IWGPトーナメント準決勝、5分2ラウンド
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以上、全10試合となります。
なお、参戦が発表されておりましたジェロニモ・モンドラゴンは練習中の怪我により欠場となりました。
さて、8・29両国大会はなかなかの好カードが出揃ったわけでありますが、最後に二転三転しながらも決まったという藤田和之vs澤田敦士の黄金カード。
19日、澤田選手が羽田空港で緊急会見を行いました。
澤田敦士が旭川で極秘トレーニング！対藤田和之！8.29 INOKI GENOME FIGHT 4！http://t.co/zzJ79KFQu0 #igf pic.twitter.com/QAJVBrhC5p
— イノキ・ゲノム・フェデレーション (@IGF_OFFICIAL) 2015, 8月 19澤田選手のコメント
「今日から故郷の旭川に戻ります。しっかりトレーニングして、東京には前日か当日には戻ります。末広北道場でトレーニングして、トレーニングの内容は言えませんが、ちゃんと（試合に向けての）心ができれば東京に戻ろうと思います。（対藤田和之戦の）カードが昨日、決定したので、昨日いきなり（旭川までの）チケットを買いました。先祖の前で手を合わしに行きます。29日（土）の試合の次の日にお墓に入っているかもしれませんので」
残り10日と迫る中、技術的な練習というよりは精神的な覚悟を決めるための帰郷でありましょうか。
これまでの藤田戦において何度も死線を彷徨ってきた男の心の拠り所はやはり旭川の故郷だったわけであります。
澤田選手のコメント
「試合はやるしかない。という気持ちです。ようやく来たか。とIGF唯一のゴールドカード。いや、違う、これはブラックかな。危ないカードですよ。これは。その辺のプロレスラーたち、プロを名乗っているレスラーたちに見せつけれる、IGFとはこう言ったものだと言うのを見せつけれる対戦カードになったのではないですか。棚橋とか、中邑だって出来ないよ。こんなこと。諏訪魔は何してんだ？って。お前らしょっぱいなって。俺が闘いって言うのを見せつけてやるよ。それと、G-1（GENOME-1）なんてやる必要ない！あんなの鈴木（秀樹）が勝手にやっていればいい。なんなら、俺のG-1大阪王者の権利、鈴川にやるよ。そして、鈴川と鈴木でやればいいんだよ。ここ最近、タッグで藤田和之と何試合かやったけど、今回は小川直也という邪魔者も消えて、これはね、『時は来た！』ってね。凄い試合になりますよ。とにかく、そこらへんの『闘い』の見えないプロレスラーに見せつけてやりますよ」
G1大阪王者の権利をも放棄するような発言。ある意味、今度の藤田戦が最後の闘いであると。そう言わんばかりに、まるで死を覚悟した特攻隊兵士が家族と最後の時を過ごすために帰郷する、そんな光景が私の脳裏をよぎったわけであります。
すでに覚悟を決めたかのような発言ともとれますが、この藤田戦に激勝し生還者として再びリングに立つのか、それとも惨敗となって壮絶な死を遂げてしまうのか。いずれにせよ、この試合を機に澤田敦士の中で何かが芽生えてくるような気がしてなりません。
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