定アキラ
ゲノム・ニュース
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2017年05月10日
→定アキラがIGF「NEW春日部」大会で4年ぶりのリング復帰！
4・30春日部大会の試合結果です。観衆３８３人。
→NEWオープニングシリーズ春日部大会（IGF公式サイト）
第1試合 定アキラ復帰戦
▼15分1本勝負
○定アキラ（6分31秒 逆エビ固め）常剣鋒●
第2試合 NEWｖｓ上海IGF
▼15分1本勝負
○谷嵜なおき（5分43秒 体固め）林棟軒●
第3試合
▼タッグマッチ、20分1本勝負
○田中稔、勝村周一郎（13分57秒 ヒートクラッチ）伊藤崇文、中井光義●
第4試合 セミファイナル
▼20分1本勝負
○青木真也（8分13秒 ラ・マヒストラル）奥田啓介●
第5試合 メインイベント
▼NEWスペシャルタッグマッチ、30分1本勝負
○船木誠勝、鈴川真一（14分4秒 体固め）アレクサンダー大塚、土方隆司●
会場で観戦しましたのでこちらでも書きました。
→【不定期コラム（無料記事）】マット界見聞録（４）「4・30、NEW“春日部の乱”を考える！」〈前編〉
→【不定期コラム（無料記事）】マット界見聞録（５）「4・30、NEW“春日部の乱”を考える！」〈後編〉
この後に控室でも喧嘩になったらしい。5・12栃木大会に定選手の名前がありませんでしたが、それが原因で足を骨折したそうです。
→NEWオープニングシリーズ栃木大会 対戦カード（IGF公式サイト）
まあ、確実に奥田選手の時代が来ることは間違いないと思いますが、ただ悪い意味で危ういところがあります。密室で喧嘩して怪我させたと発言してしまうと、これ単なる傷害事件ですからね。第３者が言うのならまだしも、当人がそう言ってしまったらアウト。だって密室の出来事ですから。下手したらスポンサーとか離れることだってあるかもしれません。
ですから、全てはリング上に持ち込むべきで、逆に言えばリング上に出せなかったものは表に出したらダメなこともあります。そこは細心の注意を払って言動なり行動なりしていかないとコンプライアンスに引っかかる可能性があるわけで、IGFを背負うということはそういうことでもあります。→最新情報/プロレス人気ランキング
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1位 ゴルフコンペの優勝者へ
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4・30春日部大会の試合結果です。観衆３８３人。
→NEWオープニングシリーズ春日部大会（IGF公式サイト）
第1試合 定アキラ復帰戦
▼15分1本勝負
○定アキラ（6分31秒 逆エビ固め）常剣鋒●
第2試合 NEWｖｓ上海IGF
▼15分1本勝負
○谷嵜なおき（5分43秒 体固め）林棟軒●
第3試合
▼タッグマッチ、20分1本勝負
○田中稔、勝村周一郎（13分57秒 ヒートクラッチ）伊藤崇文、中井光義●
第4試合 セミファイナル
▼20分1本勝負
○青木真也（8分13秒 ラ・マヒストラル）奥田啓介●
第5試合 メインイベント
▼NEWスペシャルタッグマッチ、30分1本勝負
○船木誠勝、鈴川真一（14分4秒 体固め）アレクサンダー大塚、土方隆司●
会場で観戦しましたのでこちらでも書きました。
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→【不定期コラム（無料記事）】マット界見聞録（５）「4・30、NEW“春日部の乱”を考える！」〈後編〉
《#熱血道 更新情報》【不定期コラム（無料記事）】マット界見聞録（４）「4・30、NEW“春日部の乱”を考える！」〈前編〉: by @igf123da
— 熱血道【公式】 (@Glowing_Blood) 2017年5月8日
【ニコ動版】https://t.co/nznHn0qwno
【note版】 https://t.co/BP3Ol6PjqD
昨日のサムライで奥田啓介と定アキラのやり取りを放送。奥田選手の言う通りで現時点でかなりの差がある。とりあえず定選手も肉体改造から始めた方がいい。でないと奥田選手は振り向かない。 pic.twitter.com/4i702ECjDe
— 123da (@igf123da) 2017年5月4日
この後に控室でも喧嘩になったらしい。5・12栃木大会に定選手の名前がありませんでしたが、それが原因で足を骨折したそうです。
→NEWオープニングシリーズ栃木大会 対戦カード（IGF公式サイト）
復帰した定アキラだけど
— 奥田啓介@IGF所属 (@mosn_am) 2017年5月9日
なんで今回欠場か分かるか？
この間、試合後にインタビュースペースまで来てその後は控え室まできて喧嘩売ってきたからその場で乱闘になり足を折ってやりました
本当におれとやりたいなら足なおして本調子でこい。
そのまま足折れて引退でもいいんだぞ？#igf
まあ、確実に奥田選手の時代が来ることは間違いないと思いますが、ただ悪い意味で危ういところがあります。密室で喧嘩して怪我させたと発言してしまうと、これ単なる傷害事件ですからね。第３者が言うのならまだしも、当人がそう言ってしまったらアウト。だって密室の出来事ですから。下手したらスポンサーとか離れることだってあるかもしれません。
ですから、全てはリング上に持ち込むべきで、逆に言えばリング上に出せなかったものは表に出したらダメなこともあります。そこは細心の注意を払って言動なり行動なりしていかないとコンプライアンスに引っかかる可能性があるわけで、IGFを背負うということはそういうことでもあります。→最新情報/プロレス人気ランキング
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2017年04月27日
→奥田啓介の要望通る！IGF「NEW春日部」で青木真也と連戦
4・30春日部大会で、あの定アキラ選手が復帰すると発表されました。
春日部大会追加対戦カード
▼GENOMEマッチ
定アキラ vs 常剣鋒
▼GENOMEマッチ
谷嵜なおき vs 林棟軒
定選手は2013年7月の鈴川戦以来。
そのあとの9月の名古屋大会でしたか、前日にIGFの選手が問題を起こしたとかで猪木さんが対応しているとかという情報が流れたんですよね。真偽の方は定かではなかったのですが、大会当日に定選手の名前はありませんでした。
そのあとの10月には道頓堀でケロさんプロデュースのイベントがあって「鈴木、将軍組vs川口、定組」のカードが決まっていたものの、これも直前でカードが変更。まあ、何かあったんだろうなと。
以後、怪我により長期離脱というような話がありましたが、今回急遽復帰が決まったそうです。
それにしても４年のブランクは長い。音楽活動は続けていたようですが、急遽ということで練習をしていたのかどうか？その間、デビュー戦の相手であります奥田選手とは立場が逆転しています。
奥田選手としても思うところはあるはず。しかし、今は青木戦に集中。
おそらく定選手本人は再デビュー戦のつもりで復帰する決意をしたと思うので、そこらへんを注目したいですね。→最新情報/プロレス人気ランキング
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4・30春日部大会で、あの定アキラ選手が復帰すると発表されました。
定アキラが約4年ぶりにIGF復帰！4.30 NEW春日部大会 全対戦カード決定！ https://t.co/nU1xwcZWUU #igf pic.twitter.com/kmaxQKZMmJ
— イノキ・ゲノム・フェデレーション (@IGF_OFFICIAL) 2017年4月27日
春日部大会追加対戦カード
▼GENOMEマッチ
定アキラ vs 常剣鋒
▼GENOMEマッチ
谷嵜なおき vs 林棟軒
定選手は2013年7月の鈴川戦以来。
そのあとの9月の名古屋大会でしたか、前日にIGFの選手が問題を起こしたとかで猪木さんが対応しているとかという情報が流れたんですよね。真偽の方は定かではなかったのですが、大会当日に定選手の名前はありませんでした。
そのあとの10月には道頓堀でケロさんプロデュースのイベントがあって「鈴木、将軍組vs川口、定組」のカードが決まっていたものの、これも直前でカードが変更。まあ、何かあったんだろうなと。
以後、怪我により長期離脱というような話がありましたが、今回急遽復帰が決まったそうです。
それにしても４年のブランクは長い。音楽活動は続けていたようですが、急遽ということで練習をしていたのかどうか？その間、デビュー戦の相手であります奥田選手とは立場が逆転しています。
奥田選手としても思うところはあるはず。しかし、今は青木戦に集中。
今週また春日部で青木真也と試合ができる。
— 奥田啓介@IGF所属 (@mosn_am) 2017年4月27日
感謝。
今回こそは3カウント取ってやるよ。#igf #new#奥田啓介#プロレス #プロレスラー pic.twitter.com/n0Np9VBd9l
おそらく定選手本人は再デビュー戦のつもりで復帰する決意をしたと思うので、そこらへんを注目したいですね。→最新情報/プロレス人気ランキング
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2013年04月11日
→猪木引退から15年！
九スポによりますと、定選手が闘魂十番勝負最終戦の相手に小川選手を指名。「小川直也と闘わせて欲しい」とIGF首脳陣に直訴したそうです。
定選手のコメント
3・20福岡大会での小川×鈴木戦を見てカルチャーショックを受けたという。
鈴木選手の強さは定選手が一番よく知っています。その鈴木選手の強さを小川選手は独特の間と懐の深さを持って受けきり、最後には圧倒してしまったという、その不思議な強さに興味津々だそうです。
不思議な強さとは何か？小川選手は、「これが猪木流、風車の理論」と言ってるみたいですけどね。
要するに相手の力を9のレベルまで引き上げ、最後は10の力で勝つ。そのためには相手の技を受けて立ち、それに耐えうる強靭な肉体と精神を持って闘うという猪木さんたちがやってきたプロレス。
これを意識して実践してるのが小川選手ですが、IGFの場合はさらに動物的感も要求される。一発の打撃、硬いリングでの投げが命とりにもなりかねないのがイノキ・ゲノム・ファイティング。
確かにがむしゃらに前に出るスタイルの定選手にとってはいろいろなタイプの選手と対戦した方がいいですね。
3・20福岡大会ではボブ・サップと対戦した定選手。勝てばジェロム・レ・バンナ戦を約束されていたものの、結果は善戦空しく敗退。
本来なら負けたわけですから、小川戦を要求できる立場ではありません。しかしながら、サップ相手に玉砕したという事実。ある意味でこれこそが評価の対象となるでしょう。もしかしたら、定選手もしてやったりという部分があるのかもしれませんね。
闘魂十番勝負は最終戦を残し4勝4敗1分け。相手によっては勝ち越せるかもしれません。だが、定選手にとってそんなことは興味なし。強い相手と闘いたい。ただ、それだけのようです。
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九スポによりますと、定選手が闘魂十番勝負最終戦の相手に小川選手を指名。「小川直也と闘わせて欲しい」とIGF首脳陣に直訴したそうです。
定選手のコメント 「藤田さんとも闘えたし、次はぜひ、鈴木さんに完勝した小川直也と闘ってみたい。もちろん実力は本物なのでしょうが、あの不思議な強さの正体が何なのかを知りたい」
3・20福岡大会での小川×鈴木戦を見てカルチャーショックを受けたという。
鈴木選手の強さは定選手が一番よく知っています。その鈴木選手の強さを小川選手は独特の間と懐の深さを持って受けきり、最後には圧倒してしまったという、その不思議な強さに興味津々だそうです。
不思議な強さとは何か？小川選手は、「これが猪木流、風車の理論」と言ってるみたいですけどね。
要するに相手の力を9のレベルまで引き上げ、最後は10の力で勝つ。そのためには相手の技を受けて立ち、それに耐えうる強靭な肉体と精神を持って闘うという猪木さんたちがやってきたプロレス。
これを意識して実践してるのが小川選手ですが、IGFの場合はさらに動物的感も要求される。一発の打撃、硬いリングでの投げが命とりにもなりかねないのがイノキ・ゲノム・ファイティング。
確かにがむしゃらに前に出るスタイルの定選手にとってはいろいろなタイプの選手と対戦した方がいいですね。
3・20福岡大会ではボブ・サップと対戦した定選手。勝てばジェロム・レ・バンナ戦を約束されていたものの、結果は善戦空しく敗退。
本来なら負けたわけですから、小川戦を要求できる立場ではありません。しかしながら、サップ相手に玉砕したという事実。ある意味でこれこそが評価の対象となるでしょう。もしかしたら、定選手もしてやったりという部分があるのかもしれませんね。
闘魂十番勝負は最終戦を残し4勝4敗1分け。相手によっては勝ち越せるかもしれません。だが、定選手にとってそんなことは興味なし。強い相手と闘いたい。ただ、それだけのようです。
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ゲノム・ニュース
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2013年03月08日
→IGF王者として不適切！小川直也襲撃事件で藤田和之にさらなるペナルティー・・・IGF3・20福岡大会『GENOME25』
3・20福岡大会の第1弾カードが発表されました。定アキラ闘魂十番勝負・第9弾として定選手がボブ・サップと対戦します。
IGF公式サイトより
▼定アキラ闘魂十番勝負・第9弾
ボブ・サップ ｖｓ 定アキラ
定選手のコメント
定選手は心の折れたボブ・サップをボッコボコにすると早くも勝利宣言。現在、4勝3敗1引き分けと勝ち越している闘魂十番勝負ですが、最終戦の相手に前IGF王者のジェロム・レ・バンナを指名しました。
定選手のコメント（週プロより）
これは見たいですね。
定選手の意向を聞いたサイモンさんがバンナ戦実現を約束。
サイモンさんのコメント（週プロより）
もう決定でしょう。バンナの来れる大会に合わせてやればいいのではないでしょうか？まあ、勝てばの話ですけどね。サップ戦は定選手のモチベーションが上がりそうです。
バンナは昨年7月以来IGFのリングから遠ざかっています。大晦日、さいたまの方に出たバンナはIGFの猪木Tシャツを着て入場し、見事なKO勝利となりました。
ぜひ実現させて欲しいですね。番外戦として鈴川選手との試合もお願いします。
ということで、まずは1試合が発表されました。残りのカードはどうなるのでしょうか？大晦日以来の藤田×小川戦実現か？澤田選手や鈴木選手の相手は？石井選手、ケンドー・カシン選手の参戦は？IGFの事ですから何かサプライズがありそうですが、全く予測がつかない。→最新情報/プロレス人気ランキング
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3・20福岡大会の第1弾カードが発表されました。定アキラ闘魂十番勝負・第9弾として定選手がボブ・サップと対戦します。
IGF公式サイトより
▼定アキラ闘魂十番勝負・第9弾
ボブ・サップ ｖｓ 定アキラ
定選手のコメント
「前回、チャンピオン（藤田和之）と試合させていただいたことに感謝しています。次のボブ・サップですけど、次はかなりデカイので、正面から行ったら勝てる気はしないので自分のテクニックとスピードを活かして、その後、前回のチャンピオンにやったように思いっきり顔面を張って、皆さまが今まで見たことのない本物のビーストを見せればいいな。と思います。K-1の時のホーストに勝った時のようなね、思いっきり顔面を張ってビーストの部分を覚醒させたいと思います。（後からIGFに入ってきた）鈴川選手や将軍岡本選手も（ボブ・サップに）勝っていますので、そう意味では絶対に負けれません。僕も勝たなければならないと思っています」
定選手は心の折れたボブ・サップをボッコボコにすると早くも勝利宣言。現在、4勝3敗1引き分けと勝ち越している闘魂十番勝負ですが、最終戦の相手に前IGF王者のジェロム・レ・バンナを指名しました。
定選手のコメント（週プロより）
「（サップ戦が終わると十番勝負も最後になるが、最後は誰とやりたい？）本来なら一番最後にチャンピオンと言いたかったんですけど、まさか8戦目でやってしまったんで。もし可能なら前チャンピオンのジェロム・レ・バンナに挑戦したいと思います」
これは見たいですね。
定選手の意向を聞いたサイモンさんがバンナ戦実現を約束。
サイモンさんのコメント（週プロより）
「（バンナ来日の可能性はあるのか？）スケジュールさえ合えば。（逆にサップに勝ったらバンナ戦を実現するために動くという事は？）そうですね。それは約束してもいいです。まあスケジュールがダメだったらアレかもしれないけれど。でも、そのつもりで動きます」
もう決定でしょう。バンナの来れる大会に合わせてやればいいのではないでしょうか？まあ、勝てばの話ですけどね。サップ戦は定選手のモチベーションが上がりそうです。
バンナは昨年7月以来IGFのリングから遠ざかっています。大晦日、さいたまの方に出たバンナはIGFの猪木Tシャツを着て入場し、見事なKO勝利となりました。
ぜひ実現させて欲しいですね。番外戦として鈴川選手との試合もお願いします。
ということで、まずは1試合が発表されました。残りのカードはどうなるのでしょうか？大晦日以来の藤田×小川戦実現か？澤田選手や鈴木選手の相手は？石井選手、ケンドー・カシン選手の参戦は？IGFの事ですから何かサプライズがありそうですが、全く予測がつかない。→最新情報/プロレス人気ランキング
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ゲノム・ニュース
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2013年02月22日
→猪木とガッチリ握手の小川は藤田の襲撃を警戒！澤田予告「小川に血の雨を降らせる」・・・IGF2・23TDC大会『GENOME24』
プロ格DXによりますと、東京・新宿の猪木酒場で2・23TDC大会「GENOME24」の前夜祭が行われ、猪木さんをはじめ出場選手が参加したそうです。
そこで、サイモンさんが会見し、出場予定だった鈴川選手とジェフ・モンソンの欠場を発表。
サイモンさんのコメント
石井選手の相手として205センチ、136キロの巨漢ファイター、ショーン・マッコークルが緊急来日。マッコークルは現在2連敗中ですが、MMA戦績は16勝4敗大きく勝ち越ししています。UFC初参戦時にはマーク・ハントをアームロックで破るなど、巨漢でありながら寝技を得意としている選手。昨年は5戦3勝2敗となります。
石井選手は昨日の公開練習後に相手選手の変更を聞き、承諾したそうです。前回、ティム・シルビアの巨体を持て余し大苦戦。今回の選手もデカイですから、戦い方に変化が見られるか注目の一戦です。
サイモンさんのコメント
鈴川選手は右腕を失ってもやると訴えたものの叶わず。これまでだましだましやってきたそうですが、近いうちに手術することを決めたそうです。
これは非常に残念。でも、ケガなら仕方ありません。早く治して戻ってきて欲しいですね。
サイモンさんは定選手の相手として、音信普通となっている藤田選手を指名しました。
サイモンさんのコメント
あえて前座の第1試合での出場を要求することで、藤田選手のIGFへの真意を確かめようと。これで出て来なければキッパリと次に進むようです。
サイモンさんのコメント
念願の鈴川戦が消滅した定選手は、突然の藤田戦浮上に悲壮な覚悟を口にしました。
定選手のコメント
果たして、定選手の思いは届くか？
この事態に猪木さんがコメントしました。
猪木さんのコメント
藤田選手が出てくるのかどうか注目となりますが、第1試合という条件ですからね。しかも、小川選手はメインでその前座ということになります。かなりの屈辱か。
第1試合といえば、かつては猪木さんも突然出場したことがありました。
平成元年2月27日発行東スポより
当時はソ連参戦が大きな話題となる中で長州さんに完敗。それをきっかけに、「一度、自分の持っているものを捨てて意識改革する必要がある」と第1試合に出場。「口で言うのは簡単だが、新日本を変えるためには身をもってやれるかどうかだ」と語っていました。
ということで、明日に迫る2・23TDC大会はいつものように波乱含みとなりました。猪木さんの盟友である坂口さんを筆頭に藤波さん、長州さん、前田さんら弟子たちも駆けつけます。テレビ中継も今のところありませんので、何が起こるのかは会場で見るしかありませんね。当日券は指定席が前売りで完売となり、急遽、立見席のみ販売されるそうです。→最新情報/プロレス人気ンキング
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プロ格DXによりますと、東京・新宿の猪木酒場で2・23TDC大会「GENOME24」の前夜祭が行われ、猪木さんをはじめ出場選手が参加したそうです。
そこで、サイモンさんが会見し、出場予定だった鈴川選手とジェフ・モンソンの欠場を発表。
サイモンさんのコメント
「石井選手の相手であるジェフ・モンソン選手が3、4日前、練習中に腰を痛めたということで、様子を伺っていたところ、本人は出たいと言ってましたが、せっかくの石井戦なので、万全な状態で戦いたいと。ドクターに診断もきつそうだということで、欠場ということになりました」
石井選手の相手として205センチ、136キロの巨漢ファイター、ショーン・マッコークルが緊急来日。マッコークルは現在2連敗中ですが、MMA戦績は16勝4敗大きく勝ち越ししています。UFC初参戦時にはマーク・ハントをアームロックで破るなど、巨漢でありながら寝技を得意としている選手。昨年は5戦3勝2敗となります。
石井選手は昨日の公開練習後に相手選手の変更を聞き、承諾したそうです。前回、ティム・シルビアの巨体を持て余し大苦戦。今回の選手もデカイですから、戦い方に変化が見られるか注目の一戦です。
サイモンさんのコメント
「鈴川ｖｓ定ですが、以前から両肘をかなり痛めていて、症状がきつくなってきてドクターストップもかかりました。彼はもちろん出たい気持ちでいっぱいですが、会社として長い目で見て、彼の選手生命にかかわるので、しっかりリハビリして治したほうがいいと。会社の方から完璧な状態に治してもらうために欠場となりました」
鈴川選手は右腕を失ってもやると訴えたものの叶わず。これまでだましだましやってきたそうですが、近いうちに手術することを決めたそうです。
これは非常に残念。でも、ケガなら仕方ありません。早く治して戻ってきて欲しいですね。
サイモンさんは定選手の相手として、音信普通となっている藤田選手を指名しました。
サイモンさんのコメント
「IGFからの要求として、彼がチャンピオンのプライドを捨てて第1試合をしてもらいたいと思います。彼もプライドがあるし、チャンピオンなので、それを捨ててまでやりたいかは本人しだい。明日来るか本人しだい」
あえて前座の第1試合での出場を要求することで、藤田選手のIGFへの真意を確かめようと。これで出て来なければキッパリと次に進むようです。
サイモンさんのコメント
「（藤田本人には第1試合、定戦は伝えてある？）メールで本人に伝えてあって、イエスもノーも言ってきません。メッセージを受け取ったかもわからない。プライドを捨ててまで来てもらいたいと思いますけどね。（もし藤田が現れなかったら？）改めてチャンピオンベルトを取らないといけないでしょうね。トーナメントをやる予定です。試合は定の不戦勝になります。（定の相手は藤田以外に考えてない？）僕的にはいろいろ当たってますが、空いてるので来てもらいたい。第1試合にこだわるのは、大晦日、ああいう形でしたからね。IGFは猪木ゲノムの会社ですから、オーナーに暴言を吐いたペナルティーという部分も会社としてはあります。あとは本人しだいです」
念願の鈴川戦が消滅した定選手は、突然の藤田戦浮上に悲壮な覚悟を口にしました。
定選手のコメント
「僕みたいのが言っていいのかわからないけど、年末のメインでああいう試合をしてしまって、自分も何であんな試合したのかと思いました。明日、藤田さんが来ないのは絶対にありえない。不戦勝になったとしても勝ったと思えない。藤田さんから3カウントなり、ギブアップなり、KOなり、勝ち方は拘りません。どんな形でも勝つことを前提でやってるんで。（10分1本勝負で、引き分けでも番狂わせだが？）引き分けとかありえない。10分持つとかそんな生ぬるい試合しないですよ。3分ぐらいで僕が勝つか、僕が死ぬかです。僕がやってきた格闘技人生をかけて挑みます」
果たして、定選手の思いは届くか？
この事態に猪木さんがコメントしました。
猪木さんのコメント
「（鈴川が欠場となったが？）しょうがないね。早く治してもらいたい。俺らの時代と違うんでね。ケガとかそういうのは早くやっといた方がいい。（サイモン取締役は定の相手として藤田にオファーしているが？）知らない。俺もそこまで聞いていない。一切聞かないことにしてるから。前々回、名古屋で俺に渇を入れられて、選手一人一人が何をしなきゃいけないか考えないと。自分で勝ち取るしかないんだから。そこに気づかない奴は馬鹿だよと。（藤田が来るかどうかわからないが？）好きなようにやればいい。みんな自己主張の場なんだから。それがみんなできていない。場面、場面でアピールしていかなきゃいけない。そういう職業なんだから」
藤田選手が出てくるのかどうか注目となりますが、第1試合という条件ですからね。しかも、小川選手はメインでその前座ということになります。かなりの屈辱か。
第1試合といえば、かつては猪木さんも突然出場したことがありました。
平成元年2月27日発行東スポより
当時はソ連参戦が大きな話題となる中で長州さんに完敗。それをきっかけに、「一度、自分の持っているものを捨てて意識改革する必要がある」と第1試合に出場。「口で言うのは簡単だが、新日本を変えるためには身をもってやれるかどうかだ」と語っていました。
ということで、明日に迫る2・23TDC大会はいつものように波乱含みとなりました。猪木さんの盟友である坂口さんを筆頭に藤波さん、長州さん、前田さんら弟子たちも駆けつけます。テレビ中継も今のところありませんので、何が起こるのかは会場で見るしかありませんね。当日券は指定席が前売りで完売となり、急遽、立見席のみ販売されるそうです。→最新情報/プロレス人気ンキング
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